一部の企業では、管理者がサードパーティの OPSWAT MetaAccess アプリケーションに Unified Access Gateway を統合する場合があります。この統合は通常、会社の BYOD(個人所有デバイスの持ち込み)環境にある管理対象外デバイスで使用されるため、Horizon Client デバイスにデバイス承諾ポリシーを定義できます。
たとえば、管理者はデバイス承諾ポリシーを作成して、クライアント デバイスのパスワード保護やオペレーティング システムの最小バージョンを定義できます。デバイス承諾ポリシーに準拠するクライアント デバイスは、Unified Access Gateway を介してリモート デスクトップや公開アプリケーションにアクセスできます。Unified Access Gateway は、デバイス承諾ポリシーに準拠していないクライアント デバイスからリモート リソースへのアクセスを拒否します。
詳細については、『VMware Unified Access Gateway の導入および設定』ドキュメントを参照してください。