リモート セッション中にスリープ モードの動作を制御するには、Mac クライアントで /Library/Preferences/com.vmware.horizon.plist ファイルにキーを設定します。

キー 説明
kPreventSystemSleepWhenBeingSessions 値が true で、リモート セッションが接続されている場合、Horizon Client はシステムがスリープ状態にならないようにします。値が false の場合、Horizon Client はシステムがスリープ状態にならないようにします。デフォルト値は true です。
kPreventSystemSleepBatteryPercentage バッテリの状態 [充電していません] で、1 つ以上のリモート セッションが接続されている場合、バッテリ残量(割合)がこのキーの値を下回ると、Horizon Client はシステムがスリープ状態にならないようにします。デフォルト値は 50 です。

リモート セッションが接続されていない場合、システム設定に従ってクライアントがスリープ状態になります。

このオプションは、kPreventSystemSleepWhenBeingSessionstrue の場合にのみ機能します。