リモート デスクトップ ウィンドウが開いているときに、リモート デスクトップを複数のモニターに拡張するには、メニュー バーで [ウィンドウ] > [全画面表示にする] の順に選択するか、リモート デスクトップ ウィンドウの右上隅にある展開矢印を使用します。リモート デスクトップを 1 台のモニターにのみ表示するには、メニュー バーで [ウィンドウ] > [1 台のディスプレイを全画面表示で使用] の順に選択します。

モニターは別のモードに変更してもかまいません。たとえば、外部モニター接続されているノートパソコンを使用している場合、外部モニターはポートレート モードまたはランドスケープ モードにできます。

サーバに接続してからリモート デスクトップを開く前に、[設定] ダイアログ ボックスで全画面表示オプションを選択できます。デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅で、[設定] ボタン（歯車のアイコン）をクリックし、リモート デスクトップを選択して、[全画面表示] ドロップダウン メニューから全画面表示オプションを選択します。

複数のモニター環境でモニター選択機能を使用して、モニターのサブセットにリモート デスクトップ ウィンドウを表示できます。詳細については、リモート デスクトップを表示する特定のモニターの選択を参照してください。