VMware Blast 表示プロトコルまたは PCoIP 表示プロトコルを使用すると、Mac クライアントに設定したプリンタをリモート デスクトップまたは公開アプリケーションから使用できます。リモート デスクトップにプリンタ ドライバをインストールしなくても、仮想印刷機能を使用できます。
注: VMware Integrated Printing 機能を有効にする必要はありません。この機能は、デフォルトで有効になっています。
通常、Horizon Client の初回起動時に仮想印刷を有効にします。Horizon Client からリモート デスクトップ USB と印刷サービスを起動するように求められたら、[続行] をクリックして、システム認証情報を入力します。
Horizon Client の初回起動時に仮想印刷を有効にしなくても、[接続] メニューで仮想印刷を有効にできます。
- リモート デスクトップや公開アプリケーションに接続する前に仮想印刷を有効にするには、[続行] をクリックしてシステム認証情報を入力します。 の順に選択します。
- リモート デスクトップや公開アプリケーションに接続した後に仮想印刷を有効にするには、[続行] をクリックしてシステム認証情報を入力し、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに再接続します。再接続をキャンセルする場合は、 を選択すると、Horizon Client によってもう一度再接続するように求められます。 の順に選択します。
仮想印刷機能を有効にすると、[接続] メニューに [印刷は有効] と表示されます。
注: VMware Fusion を事前に起動した Mac に
Horizon Client をインストールする場合、印刷サービスは、
Horizon Client の起動時にすでに有効になっています。VMware Fusion と
Horizon Client は仮想印刷の実行で同じファイルを一部使用するため、この動作が生じます。