Horizon Client には、一般的な Windows のアクション(フル画面に切り替え、終了、アプリケーションを非表示にする、ウィンドウのサイクル処理、ウィンドウのサイクル処理を反転など)について、ショートカット マッピングが事前構成されています。排他モードの切り替えについてもショートカット マッピングが事前構成されています。デフォルトのショートカットは、有効にすることも無効にすることもできます。ショートカットを作成したり、デフォルトのショートカットを削除したりすることはできません。

手順

  1. [VMware Horizon Client] > [環境設定] を選択し、[キーボードとマウス] をクリックします。
  2. [Horizon ショートカット] タブを選択します。
  3. デフォルトのショートカットを変更します。
    オプション アクション
    ショートカットを有効にする ショートカットの横の [オン] チェック ボックスを選択します。ショートカットを有効にすると、Horizon Client はショートカットをリモート デスクトップまたは公開アプリケーションに送信しません。
    ショートカットを無効にする ショートカットの横の [オン] チェック ボックスを選択解除します。ショートカットを無効にすると、Horizon Client はショートカットをリモート デスクトップまたは公開アプリケーションに送信します。
    注: リモート デスクトップまたは公開アプリケーションでのショートカットの挙動は予測できない場合があります。
    デフォルト設定に戻す [デフォルトに戻す] をクリックします。変更は削除され、デフォルト設定がリストアされます。
  4. [環境設定] ダイアログ ボックスを閉じます。
    変更は直ちに有効になります。変更を有効にするために、開いているリモート デスクトップや公開アプリケーションを再起動する必要はありません。