セッション共同作業機能を使用すると、他のユーザーを既存のリモート デスクトップ セッションに招待できます。セッション共同作業機能を使用するには、Horizon 環境が特定の要件を満たしている必要があります。

セッション共同作業者
共同作業セッションに参加するには、ユーザーがクライアント システムに Horizon Client for Windows、Mac、または Linux をインストールしているか、HTML Access を使用する必要があります。
Windows リモート デスクトップ
セッション共同作業機能をデスクトップ プールまたはファーム レベルで有効にしておく必要があります。デスクトップ プールでセッション共同作業機能を有効にする方法については、 Horizon での仮想デスクトップのセットアップドキュメントを参照してください。ファームでセッション共同作業機能を有効にする方法については、 Horizon での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップドキュメントを参照してください。
Horizon Agent グループ ポリシー設定を使用して、セッション共同作業機能を設定します。詳細については、 Horizon でのリモート デスクトップ機能の構成を参照してください。
Linux リモート デスクトップ
Linux リモート デスクトップの要件については、 Horizon での Linux デスクトップのセットアップドキュメントを参照してください。
Connection Server
セッション共同作業機能を利用するには、Connection Server インスタンスでエンタープライズ ライセンスを使用している必要があります。
表示プロトコル
VMware Blast

セッション共同作業機能は、公開アプリケーション セッションをサポートしません。