Horizon Client のカスタム インストールを実行するときに、インターネット プロトコルの自動選択を有効にできます。自動選択を有効にすると、Horizon Client は現在のネットワークを確認し、IPv4 または IPv6 経由で自動的に接続します。

自動選択を有効にすると、VMware Blast 表示プロトコルを使用する Unified Access Gateway バージョン 3.3 以降で次の機能がサポートされます。

  • 現在のユーザーとしてログイン
  • オーディオ出力
  • カスタマー エクスペリエンス向上プログラム データの収集
  • 仮想印刷
  • VMware Integrated Printing(Horizon 7 バージョン 7.7 以降が必要)
  • HTML5 マルチメディア リダイレクト
  • VMware ビデオ
  • USB リダイレクト
  • リアルタイム オーディオビデオ (RTAV)