VMware Horizon Client 2111.1 for Windows | 2022 年 3 月 10 日

リリース ノートで、追加または更新された情報をご確認ください。

新機能

Horizon Client 2111.1 for Windows では、キーストロークの繰り返しを引き起こすキーボードの問題が修正されています。

新しいリモート デスクトップ機能の詳細については、VMware Horizon 8 2111 リリース ノートを参照してください。

利用可能な言語

Horizon Client のユーザー インターフェイスとドキュメントは、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、およびスペイン語で使用可能です。

ご使用前の注意事項

  • このリリースの Horizon Client for Windows でサポートされる Windows オペレーティング システムについては、VMware Horizon Client for Windows のインストールとセットアップ ガイドを参照してください。

  • Horizon Client for Windows は、VMware Horizon 7 バージョン 7.13 以降の最新のメンテナンス リリースでサポートされます。

  • Horizon Client for Windows をインストールするには、インストーラを VMware Horizon Client ダウンロード ページからダウンロードします。

  • インストール手順については、VMware Horizon Client for Windows のインストールとセットアップ ガイドを参照してください。

  • ネスト モードでサポートされる機能については、VMware のナレッジベースの記事 KB67248VMware Horizon Guidelines for Nested Modeを参照してください。

  • Horizon Client for Windows インストーラでは、.NET Framework バージョン 4.5 以降が必要です。詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB65142「Horizon Client 4.10 installer requires .NET Framework version 4.5 or later」を参照してください。

  • Horizon Client 2006 for Windows から、仮想印刷(ThinPrint ともいいます)はサポートされていません。代わりに VMware Integrated Printing を使用してください。

解決された問題

  • Microsoft Teams メディア最適化の E911 の問題:ネットワーク スイッチの PortID 名に UTF-8 以外の文字が含まれ、E911 が有効になっていると、Teams のステータスが切断と表示されます。

  • Horizon Client 2103、2106 および 2111 for Windows を使用すると、キーストロークが断続的に繰り返されます。

既知の問題

  • ネスト モードのカメラでの「起動時に自動接続」機能の問題

    ネスト モードのカメラに対して [USB デバイスを接続] > [起動時に自動接続] を選択した場合、2 番目のホップ エージェントを再接続すると、クライアント側で USB オーディオ デバイスがすぐに削除され、Horizon Client が応答不能になることがあります。

    回避策:なし。

  • シリアル ポート リダイレクトのグループ ポリシーの設定が機能しない

    シリアル ポート リダイレクトのグループ ポリシーで、[バンド幅制限] の設定によってバンド幅の制限が設定されません。

    回避策:サードパーティ ソフトウェアを使用してバンド幅を制限します。

  • VMware Blast のパフォーマンスの問題

    シリアル ポート リダイレクトでは、115200 などの高いボー レートでの VMware Blast のパフォーマンスは PCoIP に比べて大幅に低くなり、接続がハングすることがあります。

    回避策:9600 のボー レートを使用します。

  • IPv6 環境でのプリンタ アクセスの問題

    IPv6 環境で、ロケーションベースの印刷機能で IP アドレス マッピングを構成すると、クライアントが複数の IPv6 アドレスを使用しているためにプリンタへのアクセスで問題が発生することがあります。クライアントが接続するときには、これらのアドレスの 1 つが使用されることになります。

    回避策:ロケーション ベースの印刷機能のグループ ポリシーで [IP アドレス範囲] の設定を使用して、複数のアドレスを含めます。ただし、指定された範囲外の一時アドレスをクライアントが使用している場合に、引き続き印刷の問題が発生することがあります。

  • タッチ スクリーンで相対マウス機能を有効にできない

    クライアント システムのタッチ スクリーンを使用して、リモート デスクトップで作業する場合、相対マウス機能は有効にしないでください。この機能により 3D および CAD アプリケーションでのマウスの性能は向上しますが、タッチ画面やタブレットでは 3D および CAD アプリケーションのマウス座標が正しく解釈されません。

    回避策:なし。

  • マルチモニタ設定で相対マウス機能を有効にすると問題が発生することがある

    異なる解像度で複数のモニターを使用する場合、Horizon Client をすべてのモニターで拡張し、次に [相対マウスを有効化] 機能を選択すると、マウス ポインタが特定の位置を越えて下に移動できなくなる場合があります。

    回避策:Ctrl+Alt を押します。

  • デスクトップ ウィンドウが自動調整されない

    デスクトップに電源を入れてから、ユーザーが PCoIP を使用してデスクトップに接続すると、デスクトップ ウィンドウの自動調整が機能しない場合があります。デスクトップまたはネットワークが、パワーオン直後のストレス状態にあるとき(複数のアプリケーションを起動したり、ネットワーク ドライブをマッピングしたりするなど)、この問題が最も頻繁に発生します。

    回避策:デスクトップ ウィンドウのタイトルをダブルクリックして、ウィンドウ モードに進み、次に、タイトル バーをダブルクリックしてオールモニター モードに進みます。

  • Windows FAX とスキャンがハングする

    Windows 10 では、CardScan 800 デバイスを使用すると、Windows Fax とスキャンはハングします。

    回避策:なし。

  • クライアント マシンに解像度ヘルパー ツールチップが表示されない

    クライアント マシンで LockedGuestSize を 640x480 に設定し、[ウィンドウ - 小] モードでリモート デスクトップを起動すると、ウィンドウの端をドラッグするときに解像度ヘルパー ツールチップが表示されません。

    回避策:なし

  • クライアントで「現在のユーザーとしてログイン」機能が動作しない

    Horizon Agent と Horizon Client を同じ Windows マシンにインストールし(ネスト モード インストール)、後で Horizon Agent をアンインストールすると、Horizon Agent のアンインストール後にクライアントで「現在のユーザーとしてログイン」機能を使用できなくなります。Horizon Agent をアンインストールすると wsnotify.dll ファイルが削除されるため、この問題が発生します。

    回避策:Horizon Agent または Horizon Client を再インストールすると、「現在のユーザーとしてログイン」機能が復旧します。

  • 物理マシンで RDP セッションが終了する

    RDP プロトコルを使用して物理マシンから公開デスクトップに接続している場合、同じ公開デスクトップにゼロ クライアントから接続すると、物理マシンで RDP セッションが終了し、ゼロ クライアントが接続できません。

    回避策:物理マシンから RDP を使用して同じデスクトップ プールを再起動します。起動した RDP セッションで [オプション] > [切断してログオフ] の順に選択し、ゼロ クライアントから同じデスクトップ プールに再接続します。

  • リモート デスクトップに接続すると、セッションの期限切れエラーが表示されることがある

    Microsoft RDP 表示プロトコルを使用してリモート デスクトップに接続すると、「Pending session expired」エラーが発生する場合があります。この問題は、Unified Access Gateway アプライアンスを使用している大規模な環境で仮想印刷が有効になっている場合にのみ発生します。

    回避策:Unified Access Gateway アプライアンスを使用せずにリモート デスクトップに接続するか、仮想印刷を無効にしてから RDP を使用して接続します。

  • イベント ログに、データ長が実際よりも 1 バイト多く記録される

    クリップボード監査機能で、エージェント マシンからクライアント マシンにコピーされた実際のデータよりも 1 バイト多いデータ長がイベント ログに記録されます。たとえば、リモート デスクトップからクライアント マシンに 10 バイトのデータをコピーすると、イベント ログに「XXX copy 11 bytes CPFORMAT_TEXT data from Horizon Agent to Horizon Client XXX with clipboard.」と記録されます。また、コピーしたテキストに「\r\n」が含まれている場合は「\r」の長さだけがイベント ログに含まれます。たとえば、次のテキストをコピーすると、監査メッセージに 12 バイトの長さが記録されます。

    "aaa
    bbb
    ccc"

    回避策:なし。

  • コンテキスト メニューのオプションが制限される

    ブラウザ リダイレクト機能を使用しているときに、右クリックでコンテキスト メニューを表示すると、リンクのオプションとして [新しいタブで開く]、[新しいウィンドウで開く]、[戻る]、[次へ] しか表示されません。

    回避策:なし。

  • 複数のモニターでリモート デスクトップを起動すると、Horizon Client for Windows が終了する

    高解像度の複数のモニターでリモート デスクトップを起動すると、Horizon Client for Windows が予期せず終了する場合があります。

    回避策:この問題を解決するには、ドキュメントでサポート対象のマルチ モニター構成を確認してください。それでも問題が解決しない場合は、次の回避策を検討してください。

    • モニターを通常のレイアウトで調整し、モニターの高さ(ピクセル)とスタックの合計を制限します。

    • 1 つのクライアント インスタンスで複数のモニターを使用して複数のデスクトップを起動せずに、新しいクライアント インスタンスを起動して別のリモート デスクトップを起動します。

    • VMware Blast プロトコルを使用してリモート デスクトップを起動します。

  • Windows 11 クライアント マシンで白い境界線が表示される

    Windows 11 クライアント マシンで、デスクトップ ウィンドウの右側に白い境界線が表示されます。[すべてのモニター] モードでデスクトップを起動し、[すべてのモニター] モードを終了してデスクトップを最大化すると、デスクトップ ウィンドウの右側に白い境界線が表示されます。

    回避策:これは Microsoft Windows 11 の問題です。Microsoft がこの問題を修正するまで、デスクトップをラージ モードで直接起動します。

  • Windows 11 クライアント マシンで、リモート デスクトップのタイトル バーと境界線がちらつく

    Windows 11 クライアント マシンで、Microsoft Teams を使用してデスクトップを共有すると、リモート デスクトップのタイトル バーと境界がちらついたままになります。

    この問題は、Windows 11 マシンで Horizon Client 2106 以降を使用し、エージェントで Microsoft Teams のメディア最適化が有効になっている場合に発生する可能性があります。表示モードに [全画面表示 - すべてのモニター] または [全画面表示 - 1 台のモニター] を選択してリモート デスクトップを起動し、Microsoft Teams を使用してデスクトップを共有すると、リモート デスクトップのタイトル バーと境界がちらつきます。

    回避策:これは Microsoft Windows 11 の問題です。Microsoft がこの問題を解決するまで、Microsoft Teams でデスクトップを共有する前に、表示モードを [全画面表示 - すべてのモニター] または [全画面表示 - 1 台のモニター] に設定します。

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