2 台以上のモニターがある場合は、リモート デスクトップのウィンドウを表示するモニターを選択できます。たとえば、2 台のモニターがある場合、リモート デスクトップ ウィンドウを 1 台のモニターにのみ表示するように指定できます。
Horizon 管理者がリモート デスクトップを設定した方法によっては、4 台から 6 台のモニターを選択して、並べて使用できる場合があります。
手順
- Horizon Client を起動し、サーバに接続します。
- リモート デスクトップの [設定] ダイアログ ボックスを開きます。
- デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅にある [設定](歯車)アイコンをクリックし、左側のペインでリモート デスクトップを選択します。
- デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウでリモート デスクトップを右クリックし、[設定] を選択します。
- [接続方法] ドロップダウン メニューで [PCoIP] または [VMware Blast] を選択します。
[接続方法] ドロップダウン メニューは、Horizon 管理者がこのメニューを有効にしている場合にのみ表示されます。
- [表示] ドロップダウン メニューから、[全画面表示 - すべてのモニター] を選択します。
クライアント システムに現在接続されているモニターのサムネイルが、[表示設定] に表示されます。表示トポロジは、クライアント システムの表示設定と一致します。
- リモート デスクトップ ウィンドウを表示するモニターを選択するか、選択解除するには、サムネイルをクリックします。
モニターを選択すると、サムネイルの色が変わります。ディスプレイの選択ルールに違反すると、警告メッセージが表示されます。
- 変更内容を保存するには、[適用] をクリックします。
- リモート デスクトップに接続します。
リモート デスクトップに接続すると、変更はすぐに反映されます。
Horizon Client から終了すると、
Horizon Client がリモート デスクトップの環境設定ファイルに表示設定を保存します。