サーバに接続したときに特定のリモート デスクトップが自動的に開くようにサーバを構成できます。特定の公開アプリケーションが自動的に開くようにサーバを構成することはできません。

前提条件

ユーザー名とパスワード、RSA SecurID ユーザー名とパスコード、RADIUS 認証ユーザー名とパスコード、スマート カード個人識別番号 (PIN) など、サーバに接続するための認証情報を取得します。

手順

  1. Horizon Client を起動し、サーバに接続します。
  2. デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウで、リモート デスクトップを選択し、ウィンドウの右上隅にある [設定](歯車のアイコン)を選択して、[このデスクトップに自動接続] オプションをオンにします。
  3. サーバから切断します。
  4. サーバに再接続します。
    Horizon Client がリモート デスクトップを自動的に起動します。
  5. (オプション) リモート デスクトップで自動接続機能を無効にする必要がある場合は、デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウで、リモート デスクトップを選択し、ウィンドウの右上隅にある [設定](歯車のアイコン)を選択して、[このデスクトップに自動接続] オプションをオフにします。