ブラウザ リダイレクト機能にグループ ポリシーを設定できます。
次の表では、Horizon Client の構成 ADMX テンプレート ファイルにおけるブラウザ リダイレクトの設定について説明します。ブラウザ リダイレクトの設定はすべてコンピュータの構成の設定です。設定を確認するには、グループ ポリシー管理エディタで フォルダの順に移動します。
エージェント側のブラウザ リダイレクトの設定については、『Horizon 7 でのリモート デスクトップ機能の構成』を参照してください。
設定 | 説明 |
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Enable WebRTC camera and microphone access for browser redirection | この設定を有効にすると、WebRTC を使用するページにリダイレクトされます。このページでは、クライアント システムのカメラとマイクにアクセスできます。 デフォルトでは、この設定は有効になっています。 |
Ignore certificate errors for browser redirection | この設定を有効にすると、リダイレクトされたページで発生した証明書エラーは無視され、閲覧を続行できます。 デフォルトでは、この設定は無効になっています。 |
Enable cache for browser redirection | この設定を有効にすると、Cookie を含む閲覧履歴がクライアント システムに保存されます。
注: この設定を無効にしても、キャッシュはクリアされません。この設定を無効にしてから再度有効にすると、キャッシュが再利用されます。
デフォルトでは、この設定は有効になっています。 |