Horizon 管理者が行ったドラッグ アンド ドロップ機能の設定によっては、Windows クライアント システムとリモート デスクトップまたは公開アプリケーションの間でファイルやフォルダをドラッグ アンド ドロップできる場合があります。同時に複数のファイルとフォルダをドラッグ アンド ドロップできます。進行状況バーにドラッグ アンド ドロップ操作のステータスが表示されます。
クライアント システムとリモート デスクトップの間でファイルまたはフォルダをドラッグすると、移動先のシステムのファイル システムにファイルまたはフォルダが表示されます。ファイルをドラッグし、メモ帳などの開いているアプリケーションにドロップすると、アプリケーション内にテキストが表示されます。新しい E メール メッセージをファイルをドラッグすると、ファイルが E メール メッセージに添付されます。
デフォルトでは、クライアント システムからリモート デスクトップまたは公開アプリケーションへのドラッグ アンド ドロップが有効になっています。リモート デスクトップまたは公開アプリケーションからクライアント システムへのドラッグ アンド ドロップは無効になっています。Horizon 管理者は、ドラッグ アンド ドロップの方向を設定できます。