Horizon 管理者が行ったドラッグ アンド ドロップ機能の設定によっては、リモート デスクトップで開いているアプリケーションや公開アプリケーションとクライアント システムとの間で、テキスト、イメージ、その他のデータ形式をドラッグできる場合があります。たとえば、クライアント システムのブラウザからテキストをドラッグして、リモート デスクトップの WordPad アプリケーションにドロップできる場合があります。

次のデータ形式がサポートされています。

  • HTML 形式
  • リッチテキスト形式 (RTF)
  • CF_BITMAP
  • CF_DIB
  • CF_UNICODETEXT
  • FileGroupDescriptorW
  • FileGroupDescriptor
  • FileContents

デフォルトでは、最大で 1 MB までのデータをドラッグできます。また、クライアント システムからリモート デスクトップまたは公開アプリケーションにのみドラッグできます。Horizon 管理者は、データの最大サイズとドラッグ アンド ドロップの方向を設定できます。