iOS クライアント向けに VMware Horizon の環境をセットアップするには、特定の Connection Server の構成を使用し、VMware Horizon サーバおよび iOS クライアントのシステム要件に適合させ、Horizon Client アプリケーションをインストールします。 システム要件 Horizon Client を実行する iOS デバイスでは、特定のハードウェアおよびソフトウェア要件を満たしている必要があります。 Horizon Client 向けの Connection Server の準備エンド ユーザーがサーバに接続して、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションにアクセスするには、Horizon 管理者が特定の Connection Server を設定する必要があります。 Horizon Client のインストールHorizon Client は、他の iOS アプリと同じ方法でインストールできます。また、エンド ユーザーに Horizon Client を提供するように VMware Workspace ONE UEM を設定できます。 組込み RSA SecurID ソフトウェア トークンの使用RSA SecurID ソフトウェアのトークンを作成し、エンド ユーザーに配布した場合、PIN とトークン コードではなく、PIN のみを入力すれば認証されます。 仮想スマート カードの作成認証情報の生成機能を使用するには、サーバにログインしてリモート デスクトップに接続するときに使用する仮想スマート カードを作成する必要があります。1 つの仮想スマート カードに複数の証明書を保持できます。 仮想スマート カードの管理 Horizon Client で、仮想スマート カードの PIN はリセットできます。また、仮想スマート カードを削除することもできます。仮想スマート カードを使用してリモート デスクトップにログインすると、リモート デスクトップで Charismathics Security Token Configurator を使用して、仮想スマート カードの証明書とキーの表示や管理、ユーザー PIN の変更を行うことができます。 スマート カード ミドルウェアを使用した仮想スマート カードのペアリング認証情報の生成機能を使用するには、リモート デスクトップにインストールされているスマート カード ミドルウェアと仮想スマート カードをペアリングするグループ ポリシー オブジェクト (GPO) を Active Directory に作成する必要があります。その後、リモート デスクトップを含む組織単位 (OU) にこの GPO を適用します。 OPSWAT とのデバイス ID 共有の設定OPSWAT モバイル アプリがクライアント デバイスにインストールされている場合は、Horizon Client の開始時にプロンプトが表示され、クライアント デバイス ID を共有するように求められます。Horizon Client の設定でもデバイス ID の共有を有効または無効にできます。 TLS 詳細オプションの構成Horizon Client とサーバ間、または Horizon Client と Horizon Agent 間の通信を暗号化するために Horizon が使用するセキュリティ プロトコルと暗号化アルゴリズムを選択できます。 VMware Blast オプションの構成VMware Blast 表示プロトコルを使用するリモート デスクトップ セッションと公開アプリケーション セッションに VMware Blast オプションを設定できます。 Horizon Client デフォルトの表示の構成 Horizon Client の起動時に、最近使用したリモート デスクトップや公開アプリケーションのショートカット、またはサーバのショートカットを表示するかどうかを設定します。 Horizon Client データ共有の設定Horizon 管理者が VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) への参加を選択している場合、VMware は Connection Server 経由でクライアント システムから匿名データを収集して受信します。このクライアント データを Connection Server と共有するかどうかを設定できます。