リアルタイム オーディオビデオ機能を使用すると、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションでクライアント デバイスの内蔵カメラを使用できます。クライアント デバイスにフロント カメラとバック カメラの両方が搭載されている場合は、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションで使用するカメラを選択できます。使用するビデオ解像度も選択できます。
前提条件
ビデオ解像度を変更するには、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続する必要があります。
手順
- Horizon Client で、[設定] を開いて [カメラ] をタップします。
- リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続していない場合は、Horizon Client ウィンドウの下部にある [設定] をタップします。
- リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続している場合、Horizon Client ツール ラジアル メニューの [設定](歯車)アイコンをタップします。
- リアルタイム オーディオビデオ機能で使用するカメラを選択するには、[前面] または [背面] をタップします。
- ビデオ解像度を設定するには、ビデオ解像度のいずれかの設定を選択します。
リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続している場合は、ビデオ解像度を変更できません。
[管理者用] -
[デフォルト] を選択すると、リモート デスクトップの
[解像度 - ピクセル単位でのデフォルト イメージ解像度の幅] と
[解像度 - ピクセル単位でのデフォルト イメージ解像度の高さ] エージェント グループ ポリシー設定に基づいてビデオ解像度が設定されます。詳細については、『
Horizon リモート デスクトップの機能と GPO』ドキュメントの「リアルタイム オーディオビデオ グループ ポリシーの設定」を参照してください。
[高]、
[中] または
[低] を選択すると、リモート デスクトップのビデオ解像度が上書きされます。
[エンド ユーザー用] -
[デフォルト] を選択すると、リモート デスクトップで Web カメラに設定されている画像解像度に基づいてビデオ解像度が設定されます。
[高]、
[中] または
[低] を選択すると、リモート デスクトップのビデオ解像度が上書きされます。