リモート デスクトップでマウスの主ボタンと副ボタンを切り替える場合は、マウス ボタンの反転機能をサポートするように Horizon Client を構成できます。
リモート デスクトップ内でマウス プロパティを設定すると、マウスの主ボタンが右になります。多くの左ききユーザーは Horizon Client で [左ききモード] オプションをオンにする必要があります。マウス ボタンを反転する時にこのオプションをオンにしなければ、シングル タップは、マウスの副ボタンのクリックと同じように動作します。たとえば、シングル タップは、テキストを選択したりカーソルを挿入するのではなく、コンテキスト メニューを表示します。
手順
- リモート デスクトップに常に接続される場合は、次の手順を実行します。
- Horizon Client ツール ラジアル メニュー アイコンをタップして展開し、[設定](歯車)アイコンをタップして [設定] ウィンドウを開きます。
- [設定] ウィンドウの [タッチ] をタップします。
- [左ききモード] をタップしてオプションをオンに切り替えます。
- [完了] をタップして [設定] ウィンドウを閉じます。
- リモート デスクトップに接続していない場合は、次の手順を実行します。
- Horizon Client ウィンドウの下部にある [設定] をタップします。
- [設定] ウィンドウの [タッチ] をタップします。
- [左ききモード] をタップしてオプションをオンに切り替えます。
結果
シングル タップはマウスの主ボタンのクリックと同じように動作します。