Horizon Cloud は、重要なイベントが発生したときに通知を使用して知らせます。

注:
  • このトピックでは、Horizon Universal Console を使用して Horizon Cloud 通知を確認する方法について説明します。VMware Cloud Services コンソール(VMware Cloud Services Engagement Platform とも呼ばれます)を使用して通知を確認することもできます。ただし、通知に対して操作を実行する場合は、Horizon Universal Console を使用します。
  • ページの右上隅にあるベル (通知のベル アイコン) アイコンから [すべての通知を表示] をクリックすると、VMware Cloud Services コンソールの [自分の通知] にリダイレクトされます。

    [自分の通知] ページには、他のサービスから生成された通知を含むすべての通知が表示されます。

    Horizon Cloud 通知のみを表示するには、[Horizon Cloud 通知の表示] をクリックして、Horizon Universal Console[通知] ページに移動します。

[通知] ページには、次のオプションがあります。

  • [履歴] タブには、通知フィルタに基づく通知のリストが表示されます。フィルタ設定は、通知リストの上にあります。通知は、タイプと期間 (最大 90 日) でフィルタリングできます。

    通知の詳細を表示するには、その通知の左二重矢印アイコンをクリックします。通知の詳細ペインには、次の情報が適用されます。

    • 詳細には、[説明][リソース ID][重要度][ステータス][時刻][その他のチャネル](現在は E メール通知)が含まれます。
    • 次のステータスが適用されます。
      通知タイプ 説明
      有効 管理者がまだ対処していない通知
      破棄されました 管理者が特に注意する必要がないと判断した通知

使用度が高いことを示す特定のタイプの通知(「仮想マシン全体で高いリソース使用率が検出されました」など)については、[通知を一時停止] オプションを使用できます。このオプションを使用すると、その通知タイプをすべてのチャネルで最大 72 時間一時停止できます。[通知を一時停止] オプションを使用することで、繰り返し警告を表示せずに、原因に対処できます。

[通知を一時停止] オプションが表示されている、「仮想マシン全体で高いリソース使用率が検出されました」タイプの通知の詳細ページ。

これらの通知タイプの場合、次の E メール メッセージのスクリーンショットに示すように、VMware は E メール メッセージを送信します。

VMware が組織に送信する E メール メッセージの例。一時的に通知を一時停止するオプションを示しています。このオプションを使用すると、Horizon Universal Console の [通知履歴] ページにある通知に直接移動するため、そこで通知を一時停止できます。

これらのタイプの通知を一時停止する方法は 2 つあります。

  • E メール メッセージから [通知を一時的に停止] をクリックして、Horizon Universal Console の [通知履歴] ページに直接進み、[通知を一時停止] をクリックします。
  • Horizon Universal Console から直接 [通知履歴] ページに進み、[通知を一時停止] をクリックします。