Horizon Cloud では、さまざまな方法を使用して、仮想マシンにデプロイされた Horizon Agent ソフトウェアが使用可能な最新バージョンでないことを通知します。
プール、プール グループ、イメージに関連するいくつかの Horizon Universal Console ページでは、関連付けられた Horizon Agent が最新ではないとユーザーに通知されます。ベスト プラクティスとして、エージェントのバージョンを最新の状態に保ちます。
Horizon Agent のバージョン ラベル
Horizon Agent のバージョン ラベルは、リソース(プール グループ、プール、またはイメージ)のエージェント バージョンが最新かどうかを示します。エージェントが最新でない場合、ラベルはさらにエージェントがどの程度古いかを示します。
Horizon Agent のバージョン ラベル | 説明 |
---|---|
[最新] | 最新のエージェント バージョンが仮想マシンにインストールされています。 |
[期限切れ] | 一部の仮想マシンには、期限切れのエージェントがあります。 |
[サポート対象外] | 一部の仮想マシンには、期限切れでサポートされないエージェントがあります。 |
[リスクあり] | 一部の仮想マシンには、セキュリティまたは機能に関する重大な問題が発生しているエージェントがあります。 |
Horizon Agent バージョン情報の例
次のスクリーンショットは、Horizon Agent バージョン統計情報の表示方法の例を示しています。これは、[プール グループ] ページの例です。
- [プール グループ] ページの例
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[プール グループ] ページには、[エージェント バージョンのステータス] 列があります。次のスクリーンショットでは、各プール グループの [エージェント バージョンのステータス] ラベルが [サポート対象外] になっています。
次のスクリーンショットに示すように、[エージェント バージョンのステータス] ラベルにカーソルを合わせると、説明が表示されます。