Horizon Cloud Service - next-gen のプールのサマリ ページで、1 つ以上のプールの詳細を表示および確認できます。
手順
- Horizon Universal Console にログインします。
- ホーム ページで、[プール] タイルの [プール] をクリックします。
- プールにエラーが表示される場合は、[エラー] をクリックしてエラーを表示し、対処します。
- 「
Anomaly detected for template
」で始まるエラーが表示された場合は、不要なリソースを削除し、KB90261 を参照して、[再試行] をクリックします。再試行が成功すると、仮想マシンは [拡張]、 [圧縮]、または [準備完了] 状態に変わります。
プール プロビジョニングの詳細については、「 プール プロビジョニングの再試行」を参照してください。 - プールにエラーが表示される場合は、[エラー] をクリックしてエラーを表示し、対処します。
- [プール] の [名前] リンクをクリックして、[プール] の詳細ページに移動します。
- [概要] をクリックして、[キャパシティ]、[セッション]、[全般設定]、[プロビジョニング] を表示します。[概要] ページで、[セッション キャパシティ] が [最大]、[プロビジョニング済み]、または [使用中] に設定されています。また、[使用中のセッション数] が [接続済み] または [切断済み] に設定されています。
[プール] の詳細ページから、[プール] の [編集] または [削除] をクリックすることもできます。
- [仮想マシン]、[セッション]、および [管理アクティビティ] タブで、[列の管理] をクリックして、[アベイラビリティ ゾーン ID] 列や [IPv6 アドレス] 列など、デフォルトでテーブルに表示されない列を選択します。
たとえば、[仮想マシン] タブで、[列の管理] オプションを使用し、[アベイラビリティ ゾーン ID] を選択して、その列を仮想マシン リストに追加します。[アベイラビリティ ゾーン ID] 列には、リスト内の各仮想マシンの Azure アベイラビリティ ゾーンが一覧表示されます。その後、プール内の仮想マシンが Azure アベイラビリティ ゾーン全体でどのように分散されているかを確認できます。
Azure アベイラビリティ ゾーンのサポートの制限については、次の Microsoft のドキュメントを参照してください。
- [仮想マシン] をクリックして、[仮想マシン] のリストを表示します。
Microsoft Azure ポータルまたはゲスト OS のシャットダウンを使用して、 Horizon Universal Console の外部で仮想マシンを [パワーオフ] または [パワーオン] しないでください。これを行うと、内部ステータスが更新され、Microsoft Azure ポータルに表示される仮想マシンの最新のステータスが反映されます。この更新には 10 ~ 15 分かかります。また、仮想マシンが外部でシャットダウンされていても、割り当て解除されていない場合、システムは仮想マシンの割り当てを解除してコストを削減します。同期アクションは、 [アクティビティ ログ] に [システム アクティビティ] として表示されます。
- [ドロップダウン]をクリックしてプールを選択します。ドロップダウンには、メイン プールと、メイン プールのすべての拡張プールが一覧表示されます。
- [セッション] をクリックして、[セッション] のリストを表示します。
- [セッション] タブで、3 つの連続するドットをクリックしてセッションを [ログオフ] します。
- [管理アクティビティ] をクリックして、選択したプールで管理者によって開始されたアクティビティの詳細を表示します。
- [管理アクティビティ] タブで [エクスポート] をクリックして、選択したプールで管理者によって開始されたアクティビティのログをエクスポートします。
ログには、指定した期間(1 ~ 90 日)の管理アクティビティが含まれます。ログには、誰がいつイベントを開始したかなど、各管理アクティビティ イベントに関する詳細が表示されます。