Horizon Cloud Service - next-gen で LDAPS を使用するには、PEM でエンコードされたルート CA 証明書と中間 CA 証明書をアップロードする必要があります。これらの証明書は、後で [証明書] ページの Horizon Universal Console で管理できます。

PEM でエンコードされたルート CA 証明書と中間 CA 証明書は、Active Directory ドメインを構成するときにアップロードできます。これらの証明書は [証明書] ページで使用できます。このページには、左側のペインで [統合] をクリックし、[ID とアクセス] タイルで [管理] をクリックしてアクセスできます。

LDAPS で使用する PEM 証明書の [証明書] ページ。スクリーンショットには、2 つの PEM 証明書が含まれています。

[証明書] ページでは、次の操作を実行できます。

  • 既存のスナップショットを削除します。
  • 証明書を追加します。

    証明書を追加するには、[参照] をクリックし、アップロードするシステム上の証明書を含む PEM でエンコードされたファイルを選択し、[証明書] ページに戻り、[アップロード] をクリックします。

  • 列フィルタを使用して、既存の証明書を検索します。
注: [ステータス] 列を使用して、有効期限が間もなく切れる、またはすでに切れている証明書を確認し、新しい証明書をアップロードするか古い証明書を削除するかを判断します。
  • [有効] - 証明書は有効で、まだ期限切れになりません。
  • [まもなく期限切れ] - 証明書は 30 日以内に期限切れになります。
  • [期限切れ] - 証明書の有効期限が切れています。