[アクティビティ] ページには、システムの現在および過去のイベントに関するデータが表示されます。
[アクティビティ ログ] ページにアクセスするには、
[管理者] タブと、ユーザー イベントのための
[エンド ユーザー] タブが含まれています。次のタスクを実行できます。
を選択します。このページには、監査ログとシステム アクティビティのための
- 各タブで使用可能なフィルタ ツールを使用して、表示されるイベントをフィルタリングする。
- リストを更新する。
- イベント ログを、ダウンロード可能な CSV ファイルにエクスポートします。
管理者イベント
[管理者] タブには、管理者イベントとシステムが開始したイベントの両方に関する情報が表形式で表示されます。イベントを展開して、関連イベント、リソース イベント履歴、サブタスクに関する情報などの詳細を表示します。
イベントのテーブルは、[イベント]、[ステータス]、[タイプ] などのタイトルを含む複数の列で構成されます。[タイプ] 列には、次の 2 つのタイプの管理者イベントが表示されます。
- システム
- システム アクティビティを示します。
- 監査
- 監査ログを示します。監査ログは、管理者および VMware オペレータによって開始されたさまざまな操作によって生成されます。一部の監査ログではアクションの実行が必要になる場合がありますが、多くは情報提供のみを目的としています。たとえば、 Horizon Edge Gateway の更新に関連する監査は情報提供のみを目的としています。
次のフィルタ オプションは、
[管理者] タブで使用できます。
- タブの上部にあるフィルタを使用して、特定の期間または特定の操作名のイベントのみを表示します。
- 各列のフィルタ ツールを使用してテーブルに表示されるイベントをフィルタします。
ユーザー イベント
[エンド ユーザー] タブには、エンド ユーザー イベントのユーザー名、アクション、ステータス、およびログに記録された時間が表示されます。
これらのフィルタ オプションは、
[エンド ユーザー] タブで使用できます。
- タブの上部にあるフィルタを使用して、特定の期間のイベントのみを表示します。
- 各列のフィルタ ツールを使用してテーブルに表示されるイベントをフィルタします。
アクティビティ ログのエクスポート
管理者は、過去 90 日間までの管理者のアクティビティ ログをエクスポートできます。ログは CSV 形式で保存されます。ファイル名にはデフォルトでタイムスタンプが含まれますが、必要に応じてファイル名をカスタマイズできます。
- Horizon Universal Console のホーム ページで、左側のメニューの [アクティビティ ログ] をクリックします。
- [イベント] テーブルの上で、すべてのイベントを表示するか、イベントのサブセットを表示するかを選択します。
- テーブルの列フィルタと、表示する期間(過去 24 時間から 90 日間の範囲)を選択します。
- [エクスポート] をクリックします。
- [イベントのエクスポート] ダイアログ ボックスで、エクスポートする csv ファイルの名前を入力し、[エクスポート] をクリックします。[アクティビティ ログ] ページに戻り、ページの上部にステータス メッセージが表示されます。
- ファイルをダウンロードするには、左側のメニューで [ダウンロード] をクリックします。
- エクスポートされたファイルの [アクション] 列で、[ダウンロード] リンクをクリックします。
- ファイルの内容を表示するには、[ダウンロード] リストでファイルをダブルクリックします。イベント名、説明、タイプ、開始者、ステータス、サイト名、Edge 名、時間、リソース名と ID、および重要度のフィールドがファイルに含まれます。