このウィザードを使用すると、第 1 世代の Horizon Cloud 環境 (Horizon Cloud Service - first-gen) からセルフサービス方式で Horizon Cloud Service - next-gen への移行を開始できます。
VMware によって第 1 世代の環境の移行が有効にされると、次のスクリーンショットに示すように、移行に関するバナーが Horizon Universal Console に表示されます。
このバナーの [始めましょう] ボタンをクリックすると、最初の手順で [next-gen の移行] ウィザードが起動します。
概要
この最初の手順では、移行プロセスの概要について説明します。先に進むには、[次へ] をクリックしてウィザードの [使用開始] 手順に進みます。
はじめましょう。
次のスクリーンショットは、最初に表示されたときのこの手順を示しています。
このウィザードの手順では、画面上の質問を読み、シナリオに対応する選択肢を選択します。
- いいえ - 次世代コンソールにログインしたことがない
-
画面上のガイダンスに従って、次世代環境へのオンボーディングを実行します。この最初のオンボーディングは、ポッドを移行する前に必要です。ドキュメントについては、「
フェーズ 1 - 初期オンボーディング」と「
使用する VMware Cloud Services 組織の決定」を参照してください。
次世代環境にオンボーディングしたら、次世代コンソールの [移行] ページに移動し、画面上のガイダンスに従います。ドキュメントについては、「フェーズ 2 - 第 1 世代環境と次世代環境のペアリング」を参照してください。
- はい - 次世代コンソールにログインしたことがある
-
[はい] をクリックすると、表示される [使用開始] が変わります。次のスクリーンショットは、
[はい] を選択した場合の手順を示しています。マスキング処理された部分は、プライバシーのために隠されているペアリング コードです。
- ペアリング コード( )をコピーします。
- [開始] をクリックして次世代コンソールを起動し、[移行] ページを表示します。
[移行] 画面が表示されたら、「環境のペアリング」で説明されている手順を開始できます。