エージェント アップデート機能を使用して、イメージのエージェント ソフトウェアをアップデートし、アップデートを割り当てにプッシュします。

エージェント アップデート機能を使用すると、1 回の操作でイメージにあるすべてのエージェントを自動的にアップデートできます。

  • システムは、VMware CDS ソフトウェア配信ネットワークと定期的に通信し、ローカル マシンでセットアップしたファイル共有にエージェント アップデートを自動的にダウンロードします。アップデート ファイルは自動的にシステムにインポートされ、イメージで利用できるようになります。
  • アップデートが利用できるかどうかは [イメージ] ページに表示され、このページからイメージに適用できます。
  • ユーザーからの要求がある場合、VMware 担当者は、新しいエージェントをスキャンする間隔と、テナントを起動した後のスキャン待ち時間を調整できます。

前提条件

  • エージェント ファイル共有を作成して Horizon Cloud に追加しておく必要があります。つまり、ファイル共有を作成するときに、ファイル共有のタイプで [エージェント] を選択します。エージェント ファイル共有は、エージェントのアップデート ファイルをインポートするためにのみ使用されます。ファイル共有の管理を参照してください。
  • DaaS Agent のアップデートを実行するには、イメージに DaaS Agent 16.6.0.4408091 以上が必要です。
  • Horizon Agent のアップデートを実行するには、イメージに Horizon Agent 7.0.3.4612900 以上が必要です。

手順

  1. [インベントリ] > [イメージ] の順にクリックします。
    [イメージ] ページが表示されます。エージェントのアップデートを利用できる割り当ての名前の横に、青いドットが表示されます。
    • 青いドットの上にマウスを移動すると、ポップアップが表示され、そのイメージで使用可能なエージェントのアップデートが示されます。
    • デフォルトでは各エージェントの最新バージョンが選択されますが、各ドロップダウンを開いて使用可能なすべてのバージョンを表示できます。
  2. チェック ボックスを選択します。アップデートできるのは、1 回に 1 つのイメージのエージェントのみです。
  3. [エージェントのアップデート] をクリックします。
    エージェントのアップデートのダイアログが表示されます。
  4. [ソフトウェア] タブで、アップデートするエージェントを選択して [次へ] をクリックします。
  5. [合意] タブで、受け入れる割り当てのそれぞれの [合意] ラジオ ボタンを選択して、[次へ] をクリックします。契約書に同意しない項目のアップデートはスキップされます。
  6. (オプション)[コマンド ライン] タブで、コマンド ライン オプションを追加します。コマンド ライン オプションの詳細については、関連するエージェントのドキュメントを参照してください。
    注: 現在、DaaS Agent で利用できるコマンド ライン オプションはありません。
  7. [終了] をクリックします。
    • アップデートが開始されたことを示すメッセージがページの最上部に表示されます。
    • システムではイメージのクローンが作成され、クローン イメージのエージェントがアップデートされます。
    次の点に注意してください。
    • デスクトップのアップデートはバッチで処理されます。一度に処理できるデスクトップは 30 台までです。割り当てに含まれるデスクトップが 30 台以下である場合、割り当てのすべてのデスクトップが同時にアップデートされます。ご要望に応じて、VMware の担当者がバッチのサイズを調整できます。
    • デスクトップにアクティブなセッションがある場合、ユーザーはアップデートが開始される 5 分前に警告されます。
    • アップデート中のデスクトップにユーザーがログインしようとすると、ログインは失敗して、デスクトップを利用できないというメッセージが表示されます。

    [監視] > [アクティビティ] の順に選択すると、アップデート タスクの進捗を表示できます。タスクの説明欄には、アップデートされているエージェントと、アップデートが実行されている割り当てが表示されます。24 時間以内に正常に完了しなかった場合、アップデート タスクは失敗します。

  8. クローンのイメージに基づいて更新をプッシュします。詳細については、イメージの管理を参照してください。
  9. (オプション)元のイメージを削除し、クローン イメージの名前を元のイメージの名前に変更します。