健全性スキャン ツールを使用すると、ポートへのアクセス、パフォーマンス、またはエンド ユーザーによるデスクトップへの全般的なアクセスを侵害する可能性がある仮想マシンの変更の適用を監視できます。

手順

  1. 監視対象となるすべての仮想マシンに Horizon DaaS Health Agent をインストールします。詳細については、仮想マシンの [健全性スキャン] タブの右上にある [Horizon DaaS Health Agent のインストール] リンクをクリックしてください。
    注: デフォルトで、Health Agent は TCP ポート 10762 の通信を待機します。
  2. [スキャン フィルタ] フィールドまたは [プールを選択] ドロップダウン リストを使用してリストをフィルタします。
  3. スキャンを開始するには、次のいずれかを実行します。
    • スキャンを 1 回のみ、すぐに実行するには、[1 回のみスキャン] をクリックします。
    • 指定した間隔でスキャンを繰り返し実行するには、間隔の時間(分)を入力して、[定期スキャン] をクリックします。

    スキャンした仮想マシンの情報が、次の列に表示されます。

    説明
    仮想マシン 仮想マシンの名前。
    プール 仮想マシンが属するプール(割り当て)。
    IP 仮想マシンの IP アドレス。
    結果 スキャンの全体的な結果。次のいずれかになります。
    • パワーオフ:仮想マシンはパワーオフ状態。
    • エージェントの障害:Health Agent が仮想マシンにインストールされていないか、アクセスできない。
    • 仮想マシンの問題:番号の横に「X」アイコンが表示されます。仮想マシンに 1 つ以上の問題があります。詳細はほかの列に表示されます。
    ポート 必要なポートが開いていることを確認します。
    ファイアウォール 仮想マシンのファイアウォールが有効かどうかを示します。
    スリープ ポリシー 仮想マシンをスリープ状態にするポリシーが設定されているかどうかを示します。
    サービス

    次のサービスが実行中であることを確認します。

    • Desktop Windows Manager Session Manager
    • VMware HTML Access (Blast)
    • VMware Horizon Agent
    • VMware DaaS Agent
    • VMware Tools
    RDP が有効 RDP が有効であること、また、任意のバージョンの RDP を実行しているコンピュータからの接続を許可するように設定されていることを確認します。
    不正な IP デスクトップに 169.x.x.x の IP アドレスがないこと、DHCP から取得する可能性が高いことを確認します。
    DHCP デスクトップがスタティックではなく DHCP に設定されていることを確認します。
    ドメインの信頼関係 デスクトップとドメイン コントローラ間のドメインの信頼関係を確認します。
    リモート アシスタント デスクトップでリモート アシスタントが有効になっていることを確認します。
  4. スキャンが完了したら、次のアクションを実行できます。
    • スキャン結果テーブルで、エラーにマウス ポインタをあわせると、追加情報を確認できます。
    • リストの左上にある [レポート] ボタン(ボタンのラベルは [レポート:<day date time>])をクリックすると、最近実行されたスキャンの履歴を確認できます。このテーブルで、行の任意の場所をクリックすると、そのスキャンの結果が表示されます。
    • [エラーのある仮想マシンのみ表示] チェック ボックスを選択すると、エラーのない仮想マシンが非表示になります。
    • 検索フィールドに名前(または名前の一部)を入力し、Enter キーを押して、仮想マシンを名前で検索します。[]
    • 1 ページに表示する仮想マシンの数は、[表示] ドロップダウン メニューで値を選択することで調整できます。
    • [エクスポート] をクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
      • [コピー]:情報をクリップボードにコピーします。
      • [CSV]:結果を CSV 形式でエクスポートします。
      • [PDF]:結果を PDF 形式でエクスポートします。
      • [印刷]:結果を印刷可能な Web バージョンで生成します。