Horizon Cloud 管理コンソールのユーザー カード機能をダッシュボードとして使用し、特定のユーザーの割り当て済みリソース(そのユーザーの割り当てなど)を処理します。

特定のユーザーのカードを表示するには、管理コンソールの検索機能を使用します。ユーザーの検索方法については、コンソールの検索機能の使用を参照してください。検索結果でユーザーをクリックすると、そのユーザーのカードが表示されます。


サンプル ユーザーのユーザー カード

ユーザー カードの上部にあるタブを使用して、そのユーザーに関連する環境のアイテムを操作します。

ユーザー カードのタブ 説明
[割り当て]

ユーザーの割り当てを一覧表示します。

注: URL リダイレクトのカスタマイズ割り当ては、ユーザー カードには表示されません。
注: ユーザーに専用の VDI デスクトップ割り当てを使用する資格があり、まだ一度もデスクトップを起動していない場合は、その割り当てが [割り当て] タブに表示されます。ただし、ユーザーがデスクトップを初めて起動した後は、その割り当ては [割り当て] タブのリストから削除され、 [デスクトップ] タブに表示されます。
[セッション]
現在および過去のユーザー セッションを一覧表示します。
  • デフォルトで、現在のセッションのみが表示されます。
  • 左側のドロップダウン リストを使用すると、最大 7 日間の履歴データを表示できます。
注: デフォルトでは現在のセッションが表示されるため、現在のセッションがない場合は [セッション] タブ上部に値 0 が表示されます。履歴データを表示するように調整すると、この数値は選択した期間のセッション数に更新されます。

セッションをクリックしてダッシュボードを開きます。セッションのダッシュボードから、トラブルシューティングのためにユーザー セッションを監視できます。セッションのダッシュボードの操作を参照してください。

[デスクトップ]

ユーザーについて以下を一覧表示します。

  • VDI フローティング デスクトップへのアクティブなセッション
  • RDSH セッション デスクトップへのアクティブなセッション
  • ユーザーに割り当てられた VDI 専用デスクトップ(ユーザーにそのデスクトップへのアクティブなセッションがない場合も含む)。
注: システムは、次の 2 つの方法のいずれかにより VDI 専用デスクトップをユーザーに割り当てます。
  • VDI 専用デスクトップ割り当てのページで [割り当て] アクションを使用して、特定の専用デスクトップをこの特定のユーザーに明示的に割り当てる。
  • ユーザーが、自分に資格が付与された VDI 専用デスクトップ割り当てによって定義されたセットからデスクトップを要求する。特定の専用デスクトップをユーザーに明示的に割り当てることなく、VDI 専用デスクトップ割り当ての資格をそのユーザーに付与することができます。ユーザーに資格を付与するには、割り当ての [ユーザー/グループ] 領域を使用します。次に、資格が付与されたユーザーがその割り当て内のデスクトップのセットから初めてデスクトップを起動するときに、ユーザーはその VDI 専用デスクトップを要求し、システムはその VDI 専用デスクトップをユーザーに恒久的に割り当てます。

このタブでは、標準の仮想マシン (VM) のアクション ボタンを使用してデスクトップの基盤となる仮想マシンの操作を実行できます。

[アプリケーション]

ユーザーの資格のあるリモート アプリケーションを一覧表示します。

[アクティビティ]

選択した期間におけるユーザー アクティビティを表示します。

セッションのダッシュボードの操作

ユーザー カードの [セッション] タブに一覧表示されているアクティブなセッションの 1 つをクリックすると、そのセッションのダッシュボードが表示されます。このダッシュボードには、[詳細]、[プロセス]、および [アプリケーション] という 3 つのタブがあります。[詳細] タブには、CPU 使用率、メモリ使用量、ネットワーク遅延、ディスク パフォーマンスなど、トラブルシューティングの目的でエンド ユーザーのセッションを監視に使用するさまざまなセッション関連の詳細データが表示されます。ダッシュボードをスクロールし、[隠す] および [詳細] リンクを使用して画面に表示される詳細の数を変更します。

次のスクリーンショットは、セッションのダッシュボードで使用可能なデータ タイプとアクションの例を示します。

セッション ダッシュボードの例を示すスクリーンショット。

[詳細] タブは、セッションの問題をトラブルシューティングするためにスーパー管理者とヘルプ デスク管理者が実行できるアクションを提供します。

接続中のセッションがある場合は右側にドロップ ダウン リストが表示され、[ユーザー エクスペリエンスのメトリック] セクションにリアルタイムのデータまたは履歴データのどちらを表示するかを選択できます。

使用可能なオプションは、管理者の割り当てと許可の種類によって異なります。

アクション 説明
[メッセージを送信] ログイン ユーザーにメッセージを送信します。送信されたメッセージは、ユーザーの画面に表示されます。
[リモート アシスタント] リモート アシスタントのセッションを開始します。
[再起動] 仮想マシンを再起動します。
[切断] セッションを切断します。
[ログオフ] ユーザーをセッションからログオフさせます。
[リセット] 仮想マシンをリセットします。

[プロセス] タブには、セッションで実行中のプロセスが一覧表示され、問題のあるプロセスを終了するための [プロセスの終了] ボタンがあります。

[アプリケーション] タブには、エンド ユーザーが現在セッションで実行しているアプリケーションの一覧が表示されます。