[ID 管理] ページでは、Horizon Cloud 環境で使用する ID 管理プロバイダを追加、編集、および設定できます。
[ID 管理] ページには、現在設定されているプロバイダが表示されます。各プロバイダの以下の情報が含まれます。
- ステータス - 設定されたプロバイダの現在のステータス。アイコンにカーソルを置くとステータスが表示されます。
- Identity Manager URL - プロバイダの URL。
- SSO トークンのタイムアウト:タイムアウト値(分)。
- データセンター:データセンターの名前。
- テナント アドレス:テナント アプライアンスのアドレス。
新しい ID 管理プロバイダを構成するには:
- [新規] をクリックします。
- 次の情報を入力します。
フィールド 説明 VMware Identity Manager の URL VMware Identity Manager インスタンスの URL。 SSO トークンのタイムアウト タイムアウト値(分)。 データセンター データセンターの名前。ドロップダウン リストから選択します。 テナント アドレス テナント アプライアンスのアドレス。 - [保存] をクリックします。
既存の構成の情報を編集するには:
- 一覧表示されている構成を選択します。
- [編集] をクリックします。
- 次の情報を編集します。
フィールド 説明 SSO トークンのタイムアウト タイムアウト値(分)。 テナント アドレス テナント アプライアンスのアドレス。 - [保存] をクリックします。
構成の 1 つを削除するには:
- リストで構成を選択します。
- [削除] をクリックします。
- [削除] をクリックして確認します。
Horizon Cloud による、構成された ID 管理プロバイダの使用法を設定するには、次の手順に従います。
注: この設定を変更する場合、更新内容が有効になるまでに最大 15 分かかる場合があります。
- [構成] をクリックします。
- 以下のように設定を編集します。
フィールド 説明 [リモート ユーザーを Identity Manager に強制的に登録] ID 管理プロバイダ以外によるリモート ユーザー アクセスをブロックするには、[はい] を選択します。そのプロバイダのステータスが緑色の場合にのみ表示されるオプションです。 [内部ユーザーを Identity Manager に強制的に登録] ID 管理プロバイダ以外による内部ユーザー アクセスをブロックするには、[はい] を選択します。そのプロバイダのステータスが緑色の場合にのみ表示されるオプションです。 - [保存] をクリックします。