[アプリケーション] ページには、割り当てに利用可能なすべてのアプリケーションが表示されます。
インベントリ アイコンをクリックして、アプリケーション を選択して、[アプリケーション] ページにアクセスします。
アプリケーションには次の 3 つのタイプがあります。
ネイティブ アプリケーションは AppStack にインポートされます。このインポート機能は [アプリケーション] ページにはありません。App Volumes を使用したアプリケーションのインポートを参照してください。
複数のアプリケーションを AppStack として一緒にインポートすると、AppStack は [アプリケーション] リストに項目の 1 つとして表示されます。AppStack のアイコンには数字が付けられており、AppStack にあるアプリケーション数が示されます。[アプリケーション] 列の名前の上にカーソルを移動すると、AppStack にあるアプリケーションのリストを表示できます(最大 10 項目)。
リモート アプリケーションは、アプリケーションをイメージに追加した後に公開した RDSH イメージからインポートされたものです。
カスタム アプリケーションは、[アプリケーション] ページの機能を使用して、その名前とパスをイメージに指定することで追加されます。これは推奨されませんが、ThinApp の起動などの状況で使用することができます。
[アプリケーション] ページでは、次の操作を実行できます。
新規 |
リモート アプリケーションまたはカスタム アプリケーションを追加します。 |
編集 |
変更するアプリケーションを選択します。 |
削除 |
アプリケーションを削除します。 |
名前の変更 |
アプリケーションの名前を変更します。 |
非表示 |
アプリケーションをリストに表示しません。
注:
この操作では、アプリケーションはシステムから削除されず、無効になるだけです。アプリケーションは、表示(有効)リストから非表示(無効)アプリケーションのリストに移動されます。アプリケーションを削除するには、[削除] 機能を使用します。 |
非表示解除 |
非表示(無効)になっていたアプリケーションを再度有効にします。
注:
このボタンは、[アプリケーション] リストの上部にある [表示] フィルタで [非表示] を選択した場合にのみ表示されます。このフィルタによって、表示(有効)および非表示(無効)アプリケーションのリストが切り替わります。 |