ユーザー インターフェイスの外部でファイル共有を作成した後、それを [場所] ページに追加できます。
このタスクについて
注:
ファイル共有を追加するときに、ファイル共有のコンテンツ(エージェント ファイルまたは AppStack)がシステムにインポートされます。あとでファイル共有にコンテンツを追加する場合は、インポート機能を使用してコンテンツをインポートできます。
前提条件
[場所] ページにファイル共有を追加するには、最初にユーザー インターフェイスの外部でファイル共有を作成する必要があります。ファイル共有の作成を参照してください。
手順
- ファイル共有 をクリックします。 を選択して、
- 新規 をクリックします。
- [新しいファイル共有] ダイアログ ボックスで必須情報を指定します。
オプション
説明
名前
ファイル共有の名前。
ドメイン
ファイル共有のドメイン。ドロップダウン リストから選択します。
ユーザー名
ファイル共有の管理者ユーザー。
パスワード
ファイル共有の管理者パスワード。
タイプ
ファイル共有のタイプ。ファイル共有に含まれるものに応じて、「エージェント」または「アプリケーション/イメージ」を選択します。
エージェントのファイル共有は、エージェント ソフトウェアのアップデートをインポートするためにのみ使用されます。
AppStack のインポートにはアプリケーション/イメージ ファイル共有が使用されます。
ソース パス
ファイル共有へのネットワーク パス。
転送先ポッド
(アプリケーション/イメージ タイプのみ)このフィールドは、テナントに複数のポッドがある場合にのみ表示されます。ドロップダウン リストからポッドを選択します。
- 保存 をクリックします。