[割り当て] ページで、アプリケーション割り当てを作成できます。
手順
- 割り当て アイコンをクリックします。
[割り当て] ページが表示されます。
- 新規 をクリックします。
- [アプリケーション] の下にある はじめましょう。 ボタンをクリックします。
- [定義] タブで、割り当てのタイプを選択します。
オプション
説明
リモート
割り当てには、RDSH イメージのアプリケーションが含まれます。
ネイティブ
割り当てには、AppStack が含まれます。
注:このタブに表示されるフィールドは、選択するタイプによって異なります。
- [ネイティブ] を選択した場合は、次の説明に従ってフィールドに情報を入力し、次へ をクリックしてから、手順 9 に進みます。
フィールド
説明
割り当ての名前
割り当てに付ける一意の名前です。
オペレーティング システム
ドロップダウン メニューから適切な OS を選択します。この OS は、アプリケーションのキャプチャに使用したものと同一である必要があります。
コンピュータ名のプリフィックス
(オプション)プリフィックスを入力します。プリフィックスを入力すると、認証されたユーザーのうち、デスクトップの名前の先頭に同じプリフィックスがあるデスクトップ割り当てにログインしているユーザーのみが、アプリケーション割り当てにアクセスできます。このオプションを空白のままにすると、ログインしているデスクトップ割り当てに関係なく、認証されたすべてのユーザーが新しいアプリケーション割り当てにアクセスできます。
- [リモート] を選択した場合は、次の説明に従って [固定の属性] フィールドに情報を入力してから、次の手順に進みます。
オプション
説明
ドメイン
ドロップダウン リストからドメインを選択します。
ドメインへの参加
デフォルト設定([はい])をそのまま使用します。
- 次で説明しているように [固定の属性] フィールドに情報を入力してから、次の手順に進みます。
オプション
説明
割り当ての名前
割り当てに付ける一意の名前です。
既定のプロトコル
[Blast(HTML Access)] または [PCoIP] を選択します。
クライアント タイプ
[ブラウザ] または [Horizon Client] を選択します。
サーバ数
サーバの数を入力します。
サーバ 1 台あたりのユーザー数
サーバ 1 台あたりのユーザー数を入力します。
- [詳細なプロパティ] をクリックして、[詳細なプロパティ] フィールドを表示し、次の説明に従って情報を入力してから、 次へ をクリックします。
フィールド
説明
仮想マシン名
すべての仮想マシンに名前を付けます。たとえば、win7-1、win7-2、win7-Floating のように名前には数値が追加されます。名前は、文字から始まり、文字、ダッシュ、および数字のみで構成する必要があります。この値は、割り当て名を基準としてあらかじめ入力されます。
コンピュータの OU
(オプション)仮想マシンが配置される Active Directory (AD) の組織単位。たとえば、OU=NestedOrgName,OU=RootOrgName,DC=DomainComponent,DC=eng などです。これらのエントリはカンマで区切られ、スペース文字はエントリ間で使用されません。Active Directory の詳細については、ネストされた組織単位の操作を参照してください。
1 回実行スクリプト
(オプション)システムの準備が完了した後に実行するスクリプトの場所。
セッション タイムアウトの間隔
ユーザーが操作を行わない時間がこれよりも長くなると、ユーザーはログアウトされます。保存されていないデータは失われます。
- [アプリケーション] タブで、割り当てに入れるアプリケーションと AppStacks を選択し、次へ をクリックします。
- [ユーザー] タブのテキスト ボックスで、ユーザー名またはグループ名の入力を開始し、リストに含まれる名前をクリックして選択します。
- (オプション) 前の手順を繰り返して、追加するユーザーやグループを選択します。
- 次へ をクリックします。
- [サマリ] タブで情報を確認し、正しい場合は 送信 をクリックします。誤りがあった場合は、戻る をクリックして前のタブに戻り、情報を編集します。