アプリケーションをパッケージ化してファイル共有にコピーするには、AppCapture ユーティリティを使用します。
前提条件
ユーザー アクセス制御 (UAC) が無効になっているクリーンな Windows マシンを準備します。UAC をオフにする方法については、http://windows.microsoft.com/en-us/windows/turn-user-account-control-on-off#ITC=windows-7を参照してください。
AppCapture をインストールする仮想マシンに、App Volumes Agent をインストールしていないことを確認します。App Volumes Agent がマシンにインストールされている場合は、マシンのスナップショットを取得して、クローンを作成して、Agent をアンインストールします。
手順
- AppCapture をインストールするマシンに管理者としてログインします。
- VMware のダウンロードのページから AppCapture のインストーラ、VMware-appvolumes-appcapture-<buildnumber>.exe をダウンロードします。
- インストーラをダブルクリックし、画面の指示に従って AppCapture をインストールします。
- 必須: マシンが再起動するまで待機し、AppCapture.exe が C:\Program Files(x86)\VMware\AppCapture にインストールされたことを確認します。
次のタスク
UEM アプリケーション プロファイラも AppCapture ユーティリティと共にインストールされます。UEM アプリケーション プロファイラを使用して、AppStack をパーソナライズできます。
AppCapture をインストールすると、AppCapture GUI もシステムにインストールされます。AppCapture Client を使用して、App Bundles を作成および管理します。AppCapture Client の使用を参照してください。