インポートされた仮想マシンは、サポート対象のオペレーティング システムが Horizon Cloud にインポートされ、イメージに変換される、または専用デスクトップ割り当てに移行される管理対象外の仮想マシンです。

ページ上部のボタンを使用して、次のアクションを実行できます。

アクション

説明

名前の変更

仮想マシンを選択し、名前の変更 をクリックします。フィールドに新しい名前を入力し、保存 をクリックします。

注:

このアクションが成功するには、エージェント ペアリングを使用して選択した仮想マシンをテナントとペアリングする必要があり、DaaS Agent は有効な状態である必要があります。

シャットダウン

仮想マシンをシャットダウンします。

  • 一度に複数の仮想マシンを選択できます。

  • 仮想マシンのステータスは緑色になっている必要があります。

  • アクティブなユーザー セッションのない仮想マシンのみをシャットダウンできます。

再起動

仮想マシンの「グレースフル」リスタートを実行することで、データを失わずにハングした仮想マシンをリカバリできます。これが動作しない場合、[リセット] メニュー オプションを使用する必要がある可能性があります。このオプションを使用すると、仮想マシンのハード リセットが実行され、データが失われる可能性があります。

  • 一度に複数の仮想マシンを選択できます。

  • 仮想マシンのステータスは緑色になっている必要があります。

詳細 ボタンをクリックして、ドロップダウン メニューから選択することで、次のアクションを実行できます。

アクション

説明

サスペンド

選択した仮想マシンをサスペンドします。

レジューム

選択した仮想マシンの操作をレジュームします。

パワーオン

選択した仮想マシンをパワーオンします。

パワーオフ

選択した仮想マシンをパワーオフします。

リセット

選択した仮想マシンをリセットします。

イメージに変換

選択した仮想マシンをイメージに変換します。

削除

選択した仮想マシンを完全に削除します。

ユーティリティ仮想マシンへの移行

仮想マシンをユーティリティ仮想マシンのページに移動します。ユーティリティ仮想マシンの管理を参照してください。

割り当てへの移行

仮想マシンを専用デスクトップ割り当てに関連付けます。[仮想マシンの移行] ダイアログの [割り当ての名前] フィールドで割り当てを選択して、移行 をクリックします。

  • 仮想マシンは、同じデスクトップ マネージャ ID を持つ専用デスクトップ割り当てにのみ移行できます。

  • 選択した仮想マシンはエージェント ペアリングを使用してテナントとペアリングする必要があり、DaaS Agent は有効な状態である必要があります。

  • レジストリ エントリ「Use SVI=0」が必要です。これは、DaaS Agent 17.1.x および View Agent 7.1 ではあらかじめ設定されていますが、それより前のエージェントの場合は手動での追加が必要です。

エージェント ペアリングをリセット

ペアリングのエラーが発生したときにエージェント ペアリングの状態を修正します。

  • 複数の仮想マシンを選択できます。アクションは、現在パワーオン状態の選択した仮想マシンにのみ適用されます。

  • [監視] > [アクティビティ] ページで進行状況を確認できます。

コンソールの起動

選択したデスクトップのコンソールを起動します。仮想マシンがパワーオフされているか複数の仮想マシンが選択されている場合、このオプションは無効です。