フェイルオーバー マスターは、[メンテナンス] ページで実行します。
この手順は、9.0.0 よりも前のバージョンを実行しているアプライアンスでのみ使用できます。
手順
- サービス センターで [アプライアンス] > [メンテナンス] を選択します。
- ページの [フェイルオーバー] セクションで、次の情報を入力します。
- 組織 ID:フェイルオーバーが実行されるアプライアンスの組織 ID。
- データセンター名:フェイルオーバーが実行されるアプライアンスが配置されているデータセンターの名前。
- DB インスタンス名:フェイルオーバー用データベース インスタンスの名前。
- 要素 ID:フェイルオーバー用の新しいマスター IP アドレスを一覧表示するデスクトップ マネージャの ID。このオプションは、DB インスタンス名が「edb」の場合に表示されます。
- 新規マスター IP:フェイルオーバーが実行されるアプライアンス eth0 IP。
- [FailOverMaster] ボタンをクリックします。
- サービス プロバイダ アプライアンスを再起動します。