[はじめに] ページから新しい RDSH イメージを作成します。
このタスクについて
アプリケーション割り当てを作成する前に、RDSH イメージを作成する必要があります。
手順
- [はじめに] ページで、アプリケーションの割り当て を展開し、[RDSH イメージの作成] の横にある 構成 をクリックします。
- [デスクトップ] フィールドに、テンプレート名の最初の数文字の入力を開始します。
イメージに変換できるすべてのデスクトップが表示されます。テンプレートがインポートされてからインベントリが表示されるまで約 5 分かかります。
- 表示されたらデスクトップ名を選択します。
注:変換前にデスクトップがパワーオンされていることを確認します。
- インスタント クローンの場合は、はい を選択してインスタント クローンのイメージを作成します。従来のクローンの場合は、いいえ を選択して従来のクローン イメージを作成します。
オプション |
説明 |
インスタント クローン |
VMware の NGVC テクノロジーを使用して、割り当てる仮想マシンを即座に作成するイメージ タイプです。 |
従来のクローン |
割り当ての作成時にイメージのフル クローンを行う独自のイメージ タイプです。 |
- 次に記載されている必要な情報を入力します。
前述で選択したイメージ タイプに応じて、表示されるフィールドが異なります。
オプション |
説明 |
イメージ名 |
新しいイメージの名前です |
ドメイン |
(インスタント クローンのみ)ドロップダウン リストからドメインを選択します |
会社名 |
会社の名前です |
タイムゾーン |
この設定は無視してください |
ユーザー名 |
(従来のクローンのみ)必要なデスクトップ ドメインの管理者ユーザーです |
パスワード/パスワードの検証 |
(従来のクローンのみ)管理者ユーザーのパスワードです |
- 公開 をクリックします。
公開プロセスは完了するまで約 40 分かかります。成功すると、イメージ タスクが [完了] として表示されます。
注:
仮想マシンを、ブートストラップ プロセス前に作成されたスナップショットにリストアしないでください。エージェントがすでにブートストラップされている場合、エージェントで通常のような通信ができなくなります。
- 公開操作が失敗した場合:
- を選択し、失敗したジョブを見つけます。
- 失敗の原因となった問題を修正します。
- を選択し、イメージの横にあるチェック ボックスを選択します。
- ... をクリックし、デスクトップへの変換 を選択します。
- 前述の手順を繰り返してイメージを再公開します。
次のタスク
[はじめに] ページの [アプリケーションの割り当て] セクションの [アプリケーション インベントリ] に進みます。アプリケーション インベントリを参照してください。