[セッション] タブを使用して、ポッドから配信されるエンドユーザー セッションに関する詳細データを操作します。Horizon Cloud の中心的なサービスの 1 つである Cloud Monitoring Service (CMS) は、[セッション] タブに表示されるデータを提供します。CMS は、Horizon Cloud テナント環境のすべてのクラウド接続されたポッドからこのデータを取得し、ユーザーが使用できるように提示します。

注: Cloud Monitoring Service 機能が環境に対して無効になっている場合、[セッション] タブは表示されません。Cloud Monitoring Service 機能はデフォルトで有効になっています。環境内でこの機能が有効になっておらず、サービスを使用して時間の経過とともにセッション データを収集する場合は、[全般設定] ページでこの機能を有効にできます。 Horizon Cloud テナント環境のカスタマイズ可能な全般設定を参照してください。

[セッション] タブの上部には、セッションとユーザーの合計数が表示されます。タブの残りの部分には、環境内のセッションに関する詳細情報を表すチャートがいくつか含まれています。

  • このデータは、期間、場所、デプロイのタイプ、ポッド、およびプールでフィルタできます。

    [ポッド] フィルタで [すべてのポッド] を選択すると、異なるポッド間でのセッション分布が表示され、特定のポッドを選択すると、選択したポッド内の異なるプール間でのセッション分布が表示されます。どちらの場合も、各バーの 2 つの色は現在のセッション数と残りの未使用のセッション数を表します。

  • チャート要素(トレンド ライン、バー)をポイントすると、数値データが表示されます。
  • これらのチャートの左下にある [表示] リンクをクリックすると、チャート データの詳細な内訳を表示するリスト ページが開きます。これらのページは、各セッションまたは仮想マシンのステータス(緑色は正常、黄色は警告、赤色は重大)も示します。
チャート 説明
セッション ステータス別のカウント セッション ステータス(合計セッション、アクティブ、アイドル、切断)ごとの時間の経過に伴うセッション数を示すトレンド ライン。
リソース使用量 チャートの右上にあるドロップダウン メニューを使用して、リソース(CPU、メモリ、IOPS)およびデプロイ タイプを選択します。
  • デプロイ タイプが Microsoft Azure の場合:
    • トレンド ラインはセッションのタイプごとの時間の経過に伴うリソース使用量を示します(セッションの合計、デスクトップ セッションの合計数、アプリケーション セッションの合計数)。
    • トレンド ライン チャートの右側には、ポッドごとのセッション数(複数のポッドのデータが表示される場合)または割り当て/ファームごとのセッション数(単一のポッドのデータが表示される場合)を示すバーがあります。
  • デプロイ タイプがオンプレミスまたは VMware Cloud の場合:
    • トレンド ラインは、すべてのセッションの時間経過に伴うリソース使用量を示します。
    • トレンド ライン チャートの右側には、ポッドごとのリソース使用率(複数のポッドのデータが表示される場合)またはプール/ファームごとのリソース使用率(単一のポッドのデータが表示される場合)を示す円グラフがあります。
注: また、CPU 使用率、メモリ使用率、ディスク IOPS 使用率のチャートでリソース使用量の詳細情報を確認できます。
CPU 使用率 異なる CPU 使用率レベルの仮想マシンの数。
メモリ使用率 異なるメモリ使用率レベルの仮想マシンの数。
ディスク IOPS の使用率 異なるディスク IOPS 使用率レベルの仮想マシンの数。
ディスクの遅延時間 異なるディスク遅延レベルの仮想マシンの数。
ログインの継続期間 ログインの継続期間が異なるセッションの数。
遅延 (Blast) 異なる遅延レベルの Blast セッションの数。
遅延 (PCoIP) 異なる遅延レベルの PCoIP セッションの数。