コンソールの [レポート] ページを使用して、Horizon Cloud テナントによって提供されるエンド ユーザーのデスクトップおよびアプリケーション セッションに関連するさまざまなレポートにアクセスします。

重要: デスクトップの健全性、使用率、Azure の同時実行、セッション、および VDI アプリケーションの使用状況レポートには、 Horizon Cloud ポッドを Microsoft Azure にデプロイしてから、またはユーザー セッション情報の監視を有効にしてから 1 時間が経過するまで、ユーザー関連のデータは反映されません。

使用率、Azure の同時実行、セッション、および VDI アプリケーションの使用状況レポートの 4 つのレポートは、その 1 時間の経過時間に加えて、特定の UTC(協定世界時)時間でも更新されます。その結果、そのレポートの最後の UTC 更新時間以降に収集された情報が、これらのレポートに入力されない可能性があります。詳細については、次の表を参照してください。

[監視] > [レポート] の順に選択して [レポート] ページを開き、さまざまなタイプのレポートの詳細情報を表示できます。レポートを作成すると、結果をフィルタリングしたり、ページを手動で更新したり、レポートをエクスポートしたりするオプションとともにレポートがコンソールに表示されます。

[レポート] ページには 3 つのタブがあります。

  • [レポートの作成] タブには、作成可能なレポートのタイプが表示されます。レポート タイプをクリックして、コンソールでレポートを作成できます。レポート タイプの詳細については、以下のレポート タイプを参照してください。
  • [スケジュール] タブには、作成したセッション、VDI アプリケーションの使用状況、またはユーザー使用量レポートのすべてのスケジュール設定されたエクスポートが一覧表示されます。スケジュールの詳細については、下のレポート データのエクスポートの手順を参照してください。
  • [エクスポートされたレポート] タブには、ダウンロード可能なエクスポートされたレポートが表示されます。これには、[レポート] ページで作成されたレポートと、コンソール内の他の場所([アクティビティ] ページなど)からエクスポートしたデータから作成されたレポートが含まれます。
    • タブの上部にあるドロップダウン メニューを使用して、表示するレポートのタイプを選択します。選択肢の数は、テナントのポッド フリート内のポッド タイプによって異なります。
    • レポートを選択し、[ダウンロード] ボタンをクリックして、XLSX 形式のレポート ファイルを含む ZIP ファイルをダウンロードします。

レポート データのエクスポート

コンソールにレポートを表示すると、エクスポート用のラベル付きボタンまたはエクスポート用のアイコン ボタンのいずれかが表示されます。アイコンは、右向きの矢印が付いたページの形をしています。

ボタンをクリックしてエクスポートを開始した後のシステムの動作は、レポートのタイプによって異なります。

ほとんどのレポートの場合
関連するボタンをクリックしてエクスポートを開始すると、レポート作成の進行状況が表示されます。画面のプロンプトに従います。
注目: Microsoft Azure にポッドがあり、それらのポッドのいずれかが 2552 より前のマニフェストにある場合、より大きいレポートはシステムによって次のように処理されます。
  • エクスポートを開始すると、レポートがコンパイル中で、しばらく時間がかかることを知らせるメッセージが表示されます。この準備はレコードの数に応じて数分間かかります。たとえば、50,000 レコードのレポートには、約 10 分かかります。
  • 準備が完了すると、「レポートが正常に生成されました」というメッセージおよび [ダウンロード] ボタンが表示された別のダイアログボックスが表示されます。[ダウンロード] ボタンをクリックした後、このダイアログ ボックスを閉じる前にダウンロードが完了するまで待機する必要があります。ダウンロードが完了する前に閉じると、ダウンロードがキャンセルされます。

このプロセスが完了するまでコンソールでその他のアクションを実行することはできないため、大量のアクティビティ レコードがある場合は、情報のエクスポートを、コンソールで他のタスクを実行するまでに最大 10 分ほど待つことができるときに計画する必要があります。

セッション、VDI アプリケーションの使用状況、およびユーザー使用量レポートの場合
関連するボタンをクリックしてエクスポートを開始した後、エクスポートするレポート データに関するパラメータを設定します。次のセクションでは、このワークフローについて説明します。これらのレポートは他のタイプよりもサイズが大きいため、完了までに長い時間がかかります。プロセスが終了するまで待機するのを回避するには、[エクスポートされたレポート] タブでレポートのダウンロード準備ができたときに通知を受け取る 1 つ以上のメール アドレスを入力することができます。

セッション、VDI アプリケーションの使用状況、またはユーザー使用量レポートのデータをエクスポートする方法

  1. レポート テーブルの左上にある [エクスポート] ボタンをクリックします。
  2. [レポートのエクスポート] ダイアログ ボックスの上部に、次のように入力します。
    オプション 説明
    [説明] (オプション)最大 250 文字までの説明を入力します。この説明は、[エクスポートされたレポート] タブのリストに表示され、特定のレポートを識別するのに役立ちます。
    [期間] システムの事前定義された期間から選択する必要があります。または、[カスタム] を選択して期間を定義することもできます。

    ただし、[カスタム] を選択した場合は、メニューに表示されるシステムによって事前定義された最長期間よりも長い期間を設定しないようにします。カスタマイズした期間がメニューに表示されるシステムによって事前定義された最長期間よりも長い場合、エクスポート プロセスは失敗します。たとえば、メニューの事前定義された最長期間が 180 日の場合に、200 日のカスタム期間を設定すると、エクスポート プロセスは失敗し、失敗メッセージがコンソールに表示されます。

  3. [レポートのエクスポート] ダイアログ ボックスの [スケジュール] で、実行するタスクの適切な情報を入力します。
    実行するタスク 入力する情報
    レポートをすぐにエクスポート - 繰り返さない
    • [繰り返し] - デフォルト値の [なし] のままにします。
    • [エクスポート] - デフォルト値の [今すぐ] のままにします。
    今後、選択した時刻にレポートをエクスポート - 繰り返さない
    • [繰り返し] - デフォルト値の [なし] のままにします。
    • [エクスポート] - [スケジュール] を選択します。次に、画面上のコントロールを使用して、システムでレポートを生成する日時を選択します。
    注目: [スケジュール] を選択した場合は、[レポートのエクスポート] ダイアログ ボックスの上部にあるテキスト ボックスにも値を入力する必要があります。 [スケジュール] を選択すると、 [名前] テキスト ボックスが表示されます。 [] [名前] テキスト ボックスに入力した名前は、[レポート] ページの [スケジュール] タブのリストに表示されます。
    今後、選択した時刻にレポートをエクスポート - 選択した日付まで、定期的な間隔でエクスポートを繰り返す
    • [繰り返し] - 日単位、週単位、毎月、または四半期など、レポートの繰り返しの頻度を選択します。
    • 次に、画面上のコントロールを使用して、システムがその繰り返しの頻度でレポートを生成する時刻、システムが繰り返しプロセスを開始する開始日を選択し、[特定の日付] を選択して終了日を指定します。
    注目: 繰り返しを設定した場合は、[レポートのエクスポート] ダイアログ ボックスの上部にある [名前] テキスト ボックスにも値を入力する必要があります。 [名前] テキスト ボックスは、 [なし] 以外の繰り返しの頻度を指定すると表示されます。 [名前] テキスト ボックスに入力した名前は、[レポート] ページの [スケジュール] タブのリストに表示されます。
    今後、選択した時刻にレポートをエクスポート - 定期的な間隔でエクスポートを無期限に繰り返す
    • [繰り返し] - 日単位、週単位、毎月、または四半期など、レポートの繰り返しの頻度を選択します。
    • 次に、画面上のコントロールを使用して、システムがその繰り返しの頻度でレポートを生成する時刻、システムが繰り返しプロセスを開始する開始日を選択し、終了日に [なし] を選択します。
    注目: 繰り返しを設定した場合は、[レポートのエクスポート] ダイアログ ボックスの上部にある [名前] テキスト ボックスにも値を入力する必要があります。 [名前] テキスト ボックスは、 [なし] 以外の繰り返しの頻度を指定すると表示されます。 [名前] テキスト ボックスに入力した名前は、[レポート] ページの [スケジュール] タブのリストに表示されます。
  4. オプションで、[レポートのエクスポート] ダイアログ ボックスの [通知] に、レポートをダウンロードする準備ができたときに通知を受信するメール アドレスを入力します。デフォルトでは、システムはコンソールの現在のセッションのログイン認証情報に関連付けられているメール アドレスに通知します。これに加えて、チーム内の他のメンバーに通知を送信する場合、カンマで区切って最大 5 つの追加のメール アドレスを入力できます。
  5. [エクスポート] をクリックして、選択内容をシステムに保存します。後続のプロンプトが表示される場合は、画面上の手順を実行します。

レポートをダウンロードする準備ができると、システムはエクスポートされたレポートに対して指定されたメール アドレスに E メールを送信します。この E メールには、レポートがリストに表示される [レポート] ページの [エクスポートされたレポート] タブへのリンクが含まれています。E メールで送信されたリンクをクリックすると、コンソールからログアウトしている場合は、ログインして [エクスポートされたレポート] タブにアクセスするように求められます。このタブからレポートを選択してダウンロードできます。

重要: 大規模なデプロイでは、システムによって生成された CSV ファイルが大きすぎて Microsoft Excel で開くことができない場合があります。この問題を回避するために、より短い期間でエクスポートを繰り返すことができます。

スケジュール設定されたレポートを作成すると、スケジュールが [スケジュール] タブに表示されます。

レポート タイプ

使用率、傾向、および履歴分析のためのユーザー セッション情報の監視を無効にした場合、そのタイプのデータに関連付けられているレポートは無効になり、[レポート] ページに表示されません。Cloud Monitoring Service が無効になっている場合、システムはリアル タイムの管理を可能にするためにそのようなユーザー セッション情報を限られた期間で収集し、ユーザー名をハッシュします。その間、そのユーザー情報の履歴および集計の表示は無効になります。その結果、セッション レポートなど、そのデータの履歴および集計を表示するレポートは利用できません。

Cloud Monitoring Service オプションの切り替え方法については、「Horizon Cloud テナント環境の Cloud Monitoring Service (CMS) の有効化または無効化」を参照してください。

デフォルトでは、vRealize Operations Desktop エージェント オプションがインストールされています。このオプションをインストールしない場合、このイメージに基づくデスクトップ インスタンスまたはファーム RDSH インスタンスのユーザー セッションからのアクティビティ関連データは報告されません。その結果、エンドユーザー アクティビティや他の種類のデスクトップ アクティビティのデータは、管理コンソールのレポートには表示されません。また、RDP プロトコルの場合、vRealize Operations Desktop Agent は、他のプロトコルに提供するメトリックのサブセットのみを提供します。

注意: デスクトップ データを vRealize Operations Manager に送信しているクラウド接続された Horizon ポッドがある場合、CMS を有効にすると、データは代わりに Cloud Monitoring Service に送信されます。vRealize Operations Manager を引き続き使用してそのデスクトップ セッション データを収集するには、CMS を無効にします。
レポート タイプ 詳細
ユーザー マッピング 詳細を表示したり、ユーザー名、ドメイン、デスクトップ名、デスクトップ モデル、ファーム、およびマッピング タイプ(ユーザーまたはグループ)などのさまざまなカテゴリでソートしたりします。
注: このレポートは、デスクトップへの直接割り当てを少なくとも 1 つ持つユーザーにのみ表示されます。コンソールで、デスクトップ割り当てを行うときに個々のユーザーまたはユーザー グループを選択できます。ユーザーに個別のユーザーとして少なくとも 1 つの割り当てがあり、割り当て済みグループの一部として 0 以上の割り当てがある場合、このレポートはそのユーザーのすべてのデスクトップ割り当てをレポートします。

ただし、ユーザーのすべてのデスクトップ割り当てがグループを使用して行われた場合、そのユーザーの割り当てはこのレポートにはレポートされません。

ユーザーがデスクトップに個々のユーザーとしてマッピングされる場合、[グループ名] の列は空白です。ユーザーが、デスクトップ割り当てに対する資格が付与されているグループのメンバーである状態から、デスクトップにマッピングされている場合、[グループ名] 列には、資格が付与されているグループの名前が表示されます。

デスクトップ マッピング 詳細を表示したり、デスクトップ名、モデル、割り当て名、タイプ、ファーム、アクティブ ユーザー、マッピングされたユーザーおよびマッピングされたユーザー グループなどのさまざまなカテゴリでソートしたりします。
注: このレポートでは、[マップされたユーザー] 列は専用の VDI デスクトップ割り当てのみについて入力されます。これらの割り当てでは、各ユーザーは特定の VDI デスクトップにマッピングされて、ログインするたびに同じデスクトップに戻るためです。そのマッピングされたユーザーは、そのデスクトップに割り当てられたユーザーです。ただし、ファームによって提供されるフローティング VDI デスクトップ割り当ておよびセッション デスクトップ割り当てでは、ユーザーは特定のデスクトップ仮想マシンにマッピングされません。その結果、これらのデスクトップ割り当てのタイプについては、[マップされたユーザー] 列にデータがありません。
デスクトップの健全性

割り当てまたはエラー ステータスでフィルタできるデスクトップのリストを表示します。リアルタイムのデスクトップの健全性レポートを表示するには、そのデスクトップをクリックします。

  • RDS デスクトップの場合、レポートには CPU 使用率 (%)、メモリ使用率 (%)、ディスク IOPS、アクティブなセッション/切断されたセッションが含まれます。
  • VDI デスクトップの場合、レポートには CPU 使用率 (%)、メモリ使用率 (%)、ディスク IOPS、期間、バンド幅、および遅延が含まれます。
  • すべてのデスクトップに対して、CPU 使用率 (%)、メモリ使用率 (%)、およびディスク遅延のパラメータの 1 つ以上が設定したしきい値以上になると、デスクトップの健全性アラートが表示されます。
    • しきい値は、CPU 使用率では 90%、メモリ使用率では 80%、ディスク遅延では 100 ミリ秒になります。
    • これらのパラメータは 1 分ごとにチェックされ、10 分連続して測定値がしきい値以上になると、アラートがトリガされます。
注: このレポートのデータは、バックエンド レポート システムからのデータによって 1 分ごとに更新されます。
使用率 グラフィック形式と表形式の両方で、事前定義された時間枠でデプロイされたキャパシティの利用傾向を表示します。

デプロイに複数のタイプのポッドがある場合は、タイプごとに別々のタブがあります。

  • Horizon ポッドの場合、提供される情報には、デプロイ レベルおよびポッド レベルでのセッションの同時実行データとともに、CPU、メモリ、およびディスクの使用率も含まれます。
  • Microsoft Azure のポッドの場合、提供される情報には、セッションの同時実行データとともに、デプロイされたキャパシティの使用率も含まれます。クライアントの使用状況、プロトコルの使用状況、セッション期間の分布、アクセス タイプ、およびサービス タイプなど、セッションについての補足的な詳細情報も提供されます。Microsoft Azure のポッドの場合は、プールまたはファーム用にデータをフィルタできます。
注:
  • [セッション データ] 設定が無効になっている場合、このレポートの一意のユーザー サマリ機能は提供されません。
  • このレポートは、[Cloud Monitoring Service] 設定が無効になっている場合は提供されません。

これらの設定はいずれも [設定] > [全般設定] > [監視] にあります。詳細については「Horizon Cloud テナント環境のカスタマイズ可能な全般設定」を参照してください。

バックエンド レポート システムは、特定の UTC 時間でこのレポートに対するデータを送信します。

  • 選択した期間が [過去 24 時間] または [過去 1 週間] の場合、データは 1 時間ごとに更新されます。更新は UTC 時間から 5 分過ぎて開始し、約 15 分で完了します。
  • その他の期間の場合、データは日単位で更新されます。更新は UTC の午前 2 時に開始し、約 15 分で完了します。
Azure の同時実行 キャパシティ、同時ユーザー数、ピーク時の同時実行、使用中のアプリケーションについて割り当てごとのデータを表示します。この情報は、期間でフィルタリングすることができます。

レポート システムは、1 日 1 回、特定の UTC 時間でこのレポートに対するデータを送信します。更新は UTC の午前 2 時に開始し、約 15 分で完了します。その更新タイミングにより、UTC の午前 2 時以降に発生するセッションのデータは、翌日になるまでレポートには反映されません。

注:
  • このレポートは、Microsoft Azure のポッドでのみ使用できます。
  • [Cloud Monitoring Service] 設定が [設定] > [全般設定] > [監視] で無効になっている場合、このレポートは提供されません。
URL の構成 現在構成されている URL リダイレクトの情報を表示します。詳細については、シングルポッド ブローカ - Horizon Cloud ポッド - URL リダイレクトのカスタマイズを作成し、ユーザーに割り当てるを参照してください。
エージェントのバージョン 各仮想マシンのエージェントの現在のバージョンを表示します。Microsoft Azure のポッドの場合、このタブには、エージェントのバージョンを更新する必要があるかを判断するのに役立つポッドのマニフェスト バージョンも表示されます。

ポッドの情報を表示するページの左上にある [ポッド] ドロップダウンからポッドを選択します。割り当て名を含むすべての列で、データを並べ替えることもできます。

セッション 事前に定義された期間にわたるすべてのプールに関連するユーザー セッションのセッション情報を表示します。これにはユーザー名、ポッド、ポッド タイプ、セッション タイプ(デスクトップまたはアプリケーション)、最終ログイン日時、クライアント IP アドレス、クライアント タイプ、デスクトップ名、プール/ファーム名、プロトコル タイプ、セッションの合計接続時間(アイドル時間と切断時間を含む)、およびセッションのアイドル期間が含まれます。

レポート システムは、1 日 1 回、特定の UTC 時間でこのレポートに対するデータを送信します。更新は UTC の午前 2 時 10 分に開始し、約 15 分で完了します。その更新タイミングにより、UTC の午前 2 時以降に発生するセッションのデータは、翌日になるまでレポートには反映されません。

注:
  • [セッション データ] 設定が無効の場合、[ユーザー名] 列はこのレポートに表示されません。
  • このレポートは、[Cloud Monitoring Service] 設定が無効になっている場合は提供されません。

これらの設定はいずれも [設定] > [全般設定] > [監視] にあります。詳細については「Horizon Cloud テナント環境のカスタマイズ可能な全般設定」を参照してください。

このレポートのデータをエクスポートするには、上記のレポート データのエクスポートの手順に従ってください。

VDI アプリケーションの使用状況

エンド ユーザーが VDI デスクトップで使用したアプリケーションのリストと、各アプリケーションの合計使用期間を表示します。期間でフィルタすることができます。このデータにより、特定の VDI デスクトップ割り当てで最も使用されているアプリケーションを確認することができます。

レポート システムは、特定の UTC 時間でこのレポートに対するデータを送信します。

  • 選択した期間が [過去 24 時間] の場合、データは 1 時間ごとに更新されます。更新は UTC 時間から 20 分過ぎて開始し、約 15 分で完了します。
  • その他の期間の場合、データは日単位で更新されます。更新は UTC の午前 2 時 30 分に開始し、約 15 分で完了します。
注: [Cloud Monitoring Service] 設定が [設定] > [全般設定] > [監視] で無効になっている場合、このレポートは提供されません。

このレポートのデータをエクスポートするには、上記のレポート データのエクスポートの手順に従ってください。

ユーザー使用量レポート 事前定義された期間における、ポッドに対するユーザーのデスクトップおよびアプリケーションの使用状況の記録を表示します。このレポートは、ユーザーが起動したセッション数とそれらのアクティブな使用時間の合計を特定するのに役立ちます。
注: [Cloud Monitoring Service] 設定または [セッション データ] 設定が [設定] > [全般設定] > [監視] で無効になっている場合、このレポートは提供されません。

このレポートのデータをエクスポートするには、上記のレポート データのエクスポートの手順に従ってください。