既存の Workspace ONE Access テナントを、Universal Broker が有効になっている Horizon Cloud 環境に統合するには、最初にそのテナントにリモート アプリケーション アクセス クライアントを作成する必要があります。その後、リモート アプリケーション アクセス クライアントのクライアント ID と共有シークレット キーを使用して、統合ワークフローを完了することができます。

既存のテナントの Workspace ONE Access コンソールで、リモート アプリケーション アクセス クライアントを作成するための画面に移動し、次のように設定を構成します。
  • アクセス タイプをサービス クライアント トークンとして設定します。
  • クライアントの名前(クライアント ID とも呼ばれる)を入力します。統合ワークフローを完了するために必要なため、このクライアント ID をメモしておきます。
  • クライアントの共有シークレット キーを生成します。統合ワークフローを完了するために必要なため、生成された共有シークレット キーをメモしておきます。

リモート アプリケーション アクセス機能については、Workspace ONE Access のドキュメントも参照してください。それらのドキュメント ページは VMware Workspace ONE Access ドキュメントです。ドキュメント ページの再設計中のため、ドキュメント ページへの直接リンクを提供できません。直接リンクはすぐに「404 ページが見つかりません」エラーに変わります。