Horizon Image Management Service のコンテキストでは、イメージは、クラウド接続されたポッド全体のデスクトップ割り当てに関連付けることができるイメージ バージョンのコレクションです。

次の図は、オンプレミスの Horizon ポッドのみで構成されるポッド フリートを示しています。また、イメージをイメージ カタログにインポートし、そのイメージをそれらのポッドに公開するプロセスも示しています。

このプロセスの手順をまとめると、次のようになります。

  1. 選択したイメージに対してインポート アクションを開始すると、Horizon Image Management Service はイメージのメタデータをイメージ カタログに格納することによって、イメージをサービスに登録します。Horizon Image Management Service はソース ポッド内のイメージに対して、特定の準備手順も実行します。
    • オンプレミスでインストールされた Horizon ポッドの場合、Horizon Cloud Connector は、イメージのソース ポッドとサービス間の接続を有効にします。上の図では、オンプレミス ポッド 4 は、インポート操作中の Win10POS イメージのソース ポッドです。
  2. インポート操作が完了すると、イメージがイメージ バージョン 1.0 としてイメージ カタログに追加されます。このイメージ バージョンでは、[展開の完了] ステータスが表示され、公開の準備ができていることが示されます。

    この図では、Win10POS はカタログで新しく作成されたイメージです。

    注: オンプレミスでインストールされた Horizon ポッドからのイメージは、オンプレミスでインストールされた Horizon ポッドにのみ公開されます。
  3. イメージ バージョン 1.0 で [公開] アクションを開始すると、Horizon Image Management Service は、公開時にポッド フリートに存在する同じタイプのすべてのポッドにイメージ バージョンを公開します。イメージが Horizon ポッドからの場合、[公開] アクションは、そのイメージをフリートのすべての Horizon ポッドに公開します。
    サービスは基盤となるイメージを複製し、各ポッドをサポートするインフラストラクチャにそのコピーを配置します。
    • サポートされるオンプレミスのインフラストラクチャについては、各イメージ コピーはコンテンツ ライブラリ内のデータストアに配置され、コンテンツ ライブラリはそのポッドの vCenter Server インスタンスに配置されます。
  4. Horizon ポッドのこれらのイメージの場合、各ポッドの Horizon Cloud Connector インスタンスは、そのポッドのイメージ コピーを完成させます。カタログ内のイメージ バージョンが [利用可能] ステータスに変わり、デスクトップ割り当てで使用する準備ができていることを示します。