新しい割り当てでイメージまたはバージョンが使用されないようにするには、Horizon Universal Console を使用してそのイメージまたはバージョンを非アクティブまたは無効の状態にします。

注: この IMS 機能は、 Horizon ポッド タイプでのみ使用できます。

イメージ バージョンを無効にすると、新しい割り当てを作成するときにコンソールでそのバージョンが選択されなくなります。イメージ全体を無効にすると、そのイメージのすべてのバージョンが無効になります。

イメージ バージョンを無効にしても、そのイメージ バージョンに基づく既存の割り当てには影響しません。既存の割り当てで、後で無効にされるイメージ バージョンが使用されている場合、その割り当ては、無効にされた状態でも同じイメージ バージョンを引き続き使用できます。

注: 無効化されたイメージ バージョンのマーカー関連付けを変更することはできません。たとえば、無効なイメージ バージョンでマーカーを作成したり、追加のマーカーを関連付けたりすることはできません。

手順

  1. Horizon Universal Console で、[インベントリ] > [イメージ - マルチポッド] を選択します。
    コンソールには、イメージ カタログに登録されているすべてのイメージが表示されます。
  2. イメージ全体を無効にするか特定のイメージ バージョンを無効にするかを選択します。
    • イメージ全体を無効にするには、イメージの左端にある選択ボタンをクリックし、[無効にする] をクリックします。
    • 特定のイメージ バージョンを無効にするには、まずそのバージョンを含むイメージの名前をクリックします。イメージの詳細ページで、イメージ バージョンの左端にある選択ボタンをクリックします。[無効にする] をクリックします。