[有効にする] コマンドを使用すると、無効にされたイメージまたはバージョンを使用可能な状態に戻すことができます。イメージまたはバージョンを有効にすると、コンソールで作成した新しい割り当てで再び使用できるようになります。

イメージ全体を有効にすると、そのイメージのすべてのバージョンが有効になります。
注: この IMS 機能は、 Horizon ポッド タイプでのみ使用できます。

手順

  1. Horizon Universal Console で、[インベントリ] > [イメージ - マルチポッド] を選択します。
    コンソールには、イメージ カタログに登録されているすべてのイメージが表示されます。
  2. イメージ全体を有効にするか特定のイメージ バージョンを有効にするかを選択します。
    • イメージ全体を有効にするには、イメージの左端にある選択ボタンをクリックします。次に、詳細 ([...]) ボタンをクリックし、[有効にする] を選択します。
    • 特定のイメージ バージョンを有効にするには、まずそのバージョンを含むイメージの名前をクリックします。イメージの詳細ページで、バージョンの左端にある選択ボタンをクリックします。次に、詳細 ([...]) ボタンをクリックし、[有効にする] を選択します。