Horizon Universal Console の [再公開] オプションを使用して、ポッドからイメージ バージョンのコピーをすべて削除できます。
- イメージ バージョンの公開を解除すると、そのイメージ バージョンはカタログ内に残り、ステータスは「展開の完了」になります。イメージ バージョンまたはイメージ全体をカタログから削除する場合は、代わりに [削除] オプションを使用します。イメージまたはイメージ バージョンの削除を参照してください。
- 割り当てによってバージョンのコピーが使用されている場合、そのイメージ バージョンを公開解除することはできません。
注意: [公開解除] アクションは頻繁に使用しないでください。このアクションを同じイメージ バージョンで繰り返し使用すると、予期しない結果が発生し、イメージ バージョンを後で公開しようとするときにイメージのシールドに失敗することがあります。たとえば、新しいイメージ バージョンを作成し、そのイメージ バージョンで [公開] を実行して「公開済み」ステータスに到達してから、[公開解除] を実行し、再度 [公開] を実行すると、公開ワークフローで発生する Sysprep プロセスが失敗することがあります。再度イメージ バージョンを公開解除すると、その時点以降、イメージは常に公開ワークフローに失敗する可能性があります。その場合は、操作をやり直し、新しい基本イメージを作成することが賢明です。