[デスクトップ容量とモデル定義] ページで、デスクトップ モデルを編集、有効化、または無効化することができます。
注: 環境内の割り当てに現在関連付けられているデスクトップ モデルを編集することはできません。
手順
- [デスクトップ モデル定義] リストでモデルを選択します。
注: 無効にしたモデルは [デスクトップ モデル定義] リストでは灰色で表示されますが、無効なモデルの名前をクリックして編集することや有効にすることができます。
- 以下の説明に従って、[モデル定義] ダイアログ ボックスに情報を編集します。
注: カスタム デスクトップ モデルは、各仕様の値の範囲で定義されます。これにより、テナント管理者は、割り当てを作成するときにデスクトップの仕様を柔軟に選択できます。
設定 |
説明 |
名前 |
デスクトップ モデルの名前。この名前は、管理コンソールに表示される名前です。 |
有効 |
- モデルを有効にするには、[はい] を選択します。
- モデルを無効にしたままにするには、[いいえ] を選択します。
|
仮想 CPU |
モデルの仮想プロセッサの範囲。有効な値は、1、2、4、6、および 8 です。 |
vRAM |
モデルの仮想メモリの範囲(GB 単位)。有効な値は 1 ~ 32 です。 |
HD |
モデルのハード ドライブの範囲(GB 単位)。有効な値は 1 ~ 120 です。 |
- [保存] をクリックします。
「デスクトップ モデルが正常に持続しました」というメッセージが表示されます。
- [OK] をクリックします。
更新されたモデルが [デスクトップ モデル定義] リストに表示されます。
注: 無効にしたモデルは [デスクトップ モデル定義] リストでは灰色で表示されますが、無効なモデルの名前をクリックして編集することや有効にすることができます。