[全般設定] ページで、次に示す設定を行います。

  • ブランディング:スタイル シートを追加すると、サービス センターのブランディングをカスタマイズすることができます。
  • サービス利用規約:サービス利用規約の URL はここで入力します。その利用規約のリビジョンを同じ URL で作成した場合は、[再承諾を強制] ボタンをクリックして、利用規約のバージョンを更新します。これにより、テナント管理者が次にログインした際、テナント ユーザー インターフェイスで再度プロンプトを表示します。
  • 製品名:サービス センターおよび管理コンソールのブラウザのタイトル バーに表示する製品名を入力します。
  • その他の設定:このリンクをクリックすると、[サービス ロバイダの編集] ページが開きます。
  • 現在のロール:テナントから付与されている、「スーパー管理者」または「読み取り専用」のアクセス権のレベル。DaaS プラットフォームには、テナントの管理コンソールへのアクセスを可能にする特別なローカル カウントがあります。このアカウントを使用すると、テナントの Active Directory にアカウントがなくても、テナントの初期設定と問題解決を支援できます。アカウントのユーザー名は「desktone」です。テナントからパスワードを取得します。

デフォルトでは、このアカウントは新しいテナントを作成すると無効になります。テナントは、管理コンソール内からいつでもアカウントを有効/無効にすることができます。