[全般設定] ページで、次に示す設定を行います。
- ブランディング:スタイル シートを追加すると、サービス センターのブランディングをカスタマイズすることができます。
- サービス利用規約:サービス利用規約の URL はここで入力します。その利用規約のリビジョンを同じ URL で作成した場合は、[再承諾を強制] ボタンをクリックして、利用規約のバージョンを更新します。これにより、テナント管理者が次にログインした際、テナント ユーザー インターフェイスで再度プロンプトを表示します。
- 製品名:サービス センターおよび管理コンソールのブラウザのタイトル バーに表示する製品名を入力します。
- その他の設定:このリンクをクリックすると、[サービス ロバイダの編集] ページが開きます。
- 現在のロール:テナントから付与されている、「スーパー管理者」または「読み取り専用」のアクセス権のレベル。DaaS プラットフォームには、テナントの管理コンソールへのアクセスを可能にする特別なローカル カウントがあります。このアカウントを使用すると、テナントの Active Directory にアカウントがなくても、テナントの初期設定と問題解決を支援できます。アカウントのユーザー名は「desktone」です。テナントからパスワードを取得します。
- 管理者アクティビティ ログ:現在のロールがスーパー管理者の場合にのみ使用できます。ドロップダウンから期間を選択し、[レポートのダウンロード] をクリックして、選択した期間のすべての管理者アクションのログを表示します。詳細には、ユーザー情報、作成日、HTTP メソッド、URL、クライアント情報、およびステータスが含まれます。この情報はユーザー インターフェイスに表示できません。レポートをダウンロードして表示する必要があります。
デフォルトでは、このアカウントは新しいテナントを作成すると無効になります。テナントは、管理コンソール内からいつでもアカウントを有効/無効にすることができます。