[割り当て] ページで、アプリケーション割り当てを作成できます。
手順
- [割り当て] アイコンをクリックします。
[割り当て] ページが表示されます。
- [新規] をクリックします。
- [アプリケーション] の下にある [はじめましょう。] ボタンをクリックします。
- [定義] タブで次の情報を入力します。
固定の属性(割り当てを作成した後は変更不可)
オプション 説明 ドメイン ドロップダウン リストからドメインを選択します。 ドメインへの参加 デフォルト設定([はい])をそのまま使用します。 柔軟な属性 (いつでも変更可能)オプション 説明 割り当ての名前 割り当てに付ける一意の名前です。 既定のプロトコル [Blast(HTML Access)] または [PCoIP] を選択します。 サーバ数 サーバの数を入力します。 サーバ 1 台あたりのユーザー数 サーバ 1 台あたりのユーザー数を入力します。 - [詳細なプロパティ] をクリックして [詳細なプロパティ] フィールドを表示し、次の情報を入力します。
フィールド 説明 仮想マシン名 すべての仮想マシンに名前を付けます。たとえば、win7-1、win7-2、win7-Floating のように名前には数値が追加されます。名前は、文字から始まり、文字、ダッシュ、および数字のみで構成する必要があります。この値は、割り当て名を基準としてあらかじめ入力されます。 コンピュータの OU (オプション)仮想マシンが配置される Active Directory (AD) の組織単位。たとえば、OU=NestedOrgName,OU=RootOrgName,DC=DomainComponent,DC=eng などです。これらのエントリはカンマで区切られ、スペース文字はエントリ間で使用されません。Active Directory の詳細については、ネストされた組織単位の操作を参照してください。 1 回実行スクリプト (オプション)システムの準備が完了した後に実行するスクリプトの場所。 注: 仮想マシンを再起動するため、スクリプトは仮想マシンを再起動する手順で終了する必要があります。再起動のための Windows コマンド ラインを以下に示します。shutdown /r /t 0
Microsoft Windows システムの準備 (Sysprep) プロセス後に、スクリプトが実行されます。システムがファーム仮想マシンを作成すると、仮想マシンが起動し、Windows オペレーティング システムで Sysprep プロセスを完了します。Sysprep プロセスが完了すると、仮想マシン内のエージェントはドメイン参加を実行します。同時に、エージェントはここで指定するスクリプト パスを取得します。エージェントは
Windows RunOnce
パス (System run once
) を設定し、仮想マシンを再起動します。次の再起動時に、システムはローカル管理者アカウントを使用して Windows オペレーティング システムにログインし、スクリプトを実行します。セッション タイムアウトの間隔 ユーザーが操作を行わない時間がこれよりも長くなると、ユーザーはログアウトされます。保存されていないデータは失われます。 - [次へ] をクリックします。
- [アプリケーション] タブで、割り当てに含めるアプリケーションを選択し、[次へ] をクリックします。
- [ユーザー] タブのテキスト ボックスで、ユーザー名またはグループ名の入力を開始し、リストに含まれる名前をクリックして選択します。
- (オプション) 前の手順を繰り返して、追加するユーザーやグループを選択します。
- [次へ] をクリックします。
- [サマリ] タブで情報を確認し、正しい場合は [送信] をクリックします。誤りがあった場合は、[戻る] をクリックして前のタブに戻り、情報を編集します。