ファイル共有の名前、接続元のパス、接続先のパス、接続先のポッドを編集できます。

手順

  1. [設定] > [ファイル共有]を選択します。
  2. 編集するファイル共有の横のチェック ボックスを選択します。
  3. [編集] をクリックして、変更を行います。
  4. ダイアログ ボックスで情報を編集します。
    オプション 説明
    名前 ファイル共有の名前。
    ドメイン ファイル共有のドメイン。ドロップダウン リストから選択します。
    ユーザー名 ファイル共有の管理者ユーザー名。
    パスワード ファイル共有の管理者パスワード。
    注: パスワードには、二重引用符 (") もカンマ (,) も含めることはできません。
    タイプ ファイル共有のタイプ。ファイル共有に含まれるものに応じて、「エージェント」または「仮想マシン」を選択します。
    • エージェントのファイル共有は、エージェント ソフトウェアの更新をインポートするためにのみ使用されます。
    • 仮想マシンのファイル共有は、仮想マシンのインポートとダウンロードされた仮想マシン ログの保存に使用されます。
    注:
    • エージェント更新機能を使用し、複数のテナントがある場合は、各テナントにエージェント ファイル共有を作成する必要があります。
    • 仮想マシンをインポートしたりログを保存し、複数のテナントがある場合は、各テナントに仮想マシン ファイル共有を作成する必要があります。
    • 1 つのテナント上には、ファイル共有の各タイプから 1 つずつのみ(つまり、1 つのエージェント ファイル共有と 1 つの仮想マシン ファイル共有)を指定できます。
    ソース パス ファイル共有へのネットワーク パス。
    転送先ポッド (仮想マシン タイプのみ)このテキスト ボックスは、テナントに複数のポッドがある場合にのみ表示されます。ドロップダウン メニューからポッドを選択します。
  5. [保存] をクリックします。