TLS 証明書を認識して使用するように、Connection Server インスタンスを構成するには、証明書のフレンドリ名を vdm に変更する必要があります。
前提条件
サーバ証明書が Windows 証明書ストアの署名付きサーバ証明書を Windows 証明書ストアにインポートするを参照してください。
フォルダにインポートされていることを確認します。手順
- Windows Server ホストの MMC ウィンドウで、[証明書(ローカル コンピュータ)] ノードを展開して フォルダを選択します。
- VMware Horizon サーバ ホストに発行される証明書を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [全般] タブで、[フレンドリ名] のテキストを削除し、vdm と入力します。
- [適用]、[OK] の順にクリックします。
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フォルダのその他のサーバ証明書で、フレンドリ名が vdm になっていないことを確認します。
- その他のサーバ証明書がある場合はそれを見つけて証明書を右クリックし、[個人] をクリックします。
- 証明書のフレンドリ名が vdm である場合は、その名前を削除し、[適用] をクリックして、[OK] をクリックします。
次のタスク
ルート証明書と中間証明書を Windows ローカル コンピュータの証明書ストアにインポートします。
チェーン内のすべての証明書をインポートした後で、Connection Server サービスを再起動して変更を反映する必要があります。