以前のバージョンの登録サーバがインストールされている仮想マシンで、Connection Server インストーラの最新バージョンを実行して登録サーバをアップグレードできます。また、以前のバージョンの登録サーバをアンインストールして、最新バージョンの Connection Server インストーラを実行し、登録サーバ オプションを選択して最新バージョンをインストールすることもできます。
登録サーバはステートレスです。True SSO に関連する設定は登録サーバで保持されません。登録サーバが実行され、Connection Server が正常に登録サーバに接続したときに、登録サーバは Connection Server から True SSO の設定を受け取ります。
注: アップグレード後は、ペアリング証明書を Connection Server から登録サーバの Windows 証明書ストアに手動でインポートする必要はありません。以前に手動でインポートしたペアリング証明書は、アンインストールまたはアップグレード プロセスで削除されません。アップグレード後に登録サーバが実行されている場合、Connection Server に正常に接続され、以前にインポートされたペアリング証明書が再利用されます。