Horizon Help Desk Tool では、ユーザーの接続状態に基づいて Linux デスクトップ セッションのトラブルシューティングを行うことができます。

前提条件

  • Horizon Help Desk Tool を開始します。

手順

  1. ユーザー カードで、[セッション] タブをクリックします。
    パフォーマンス カードに CPU とメモリの使用量と、Horizon Client、仮想デスクトップ、公開デスクトップに関する情報が表示されます。
  2. トラブルシューティングのオプションを選択します。
    オプション アクション
    [メッセージを送信]

    公開デスクトップまたは仮想デスクトップのユーザーにメッセージを送信します。警告、情報、エラーなどのメッセージの重要度を選択します。

    [メッセージの送信] をクリックし、重要度とメッセージの詳細を入力して、[送信] をクリックします。

    [再起動] 仮想デスクトップで再起動プロセスを開始します。この機能は、公開デスクトップ セッションで使用できません。

    [VDI の再起動] をクリックします。

    [切断] デスクトップまたはアプリケーション セッションを切断します。

    [詳細] > [切断] の順にクリックします。

    [ログオフ] 公開デスクトップまたは仮想デスクトップでログオフ プロセスを開始します。

    [詳細] > [ログオフ] の順にクリックします。

    [リセット] 仮想マシンのリセットを開始します。この機能は、公開デスクトップで使用できません。

    [詳細] > [仮想マシンのリセット] の順にクリックします。

    注: 保存していない作業は失われます。