Horizon Console では、RDS ホストの構成や削除、公開デスクトップとアプリケーションのセッション管理などの管理操作を行うことができます。 Horizon Console での RDS ホストの管理作成した RDS ホストの手動ファームまたは自動ファームに特定の管理タスクを実行できます。一部のタスクは、手動ファームと自動ファームの両方に適用されますが、その他のタスクは 1 つのタイプのファームにのみ適用されます。 Horizon Console での RDS ホストのモニタリングHorizon Console で、手動ファームと自動ファームの両方の RDS ホストのステータスを監視し、プロパティを表示できます。 Horizon Console での公開デスクトップ セッションとアプリケーション セッションの管理ユーザーが公開デスクトップまたはアプリケーションを起動すると、セッションが作成されます。管理者は、セッションの切断とログオフ、クライアントへのメッセージの送信、仮想マシンのリセットと再起動などを行うことができます。 Horizon Console での RDS ホストのロード バランシングの設定RDS ホストのロード バランシングを設定するには、Horizon Console でロード バランシングの設定を行うか、ロード バランシング スクリプトを作成して設定します。 Horizon Console でのアプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールの構成アプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールを構成すると、Horizon Connection Server はアプリケーションを実行するのに十分なリソースを持つ RDS ホストのみでアプリケーションを起動するように試みます。この機能は、大量の CPU またはメモリ リソースを消費するアプリケーションを制御するのに役立ちます。