2021 年 1 月 7 日リリース

本リリース ノートには、次のトピックが含まれています。

本リリースの新機能

VMware Horizon バージョン 2012 には次の新機能および機能拡張が含まれています。これらの情報をインストール可能なコンポーネント別に提供します。

今回のリリースから、バージョン番号がリリース予定の年と月で表記されるようになりました。ビジネス ニーズの変化や、重要なお客様への対応でエンジニアリング スケジュールが変更され、それに伴い、実際のリリース日が変わる場合があります。

Horizon Connection Server

Horizon Agent

  • ドラッグ アンド ドロップ、ファイルの関連付け、ファイルのコピー アンド ペースト機能が、クライアント ドライブ リダイレクト機能の状態(有効)に依存しなくなりました。「クライアント ドライブ リダイレクトへのアクセスの管理」を参照してください。
  • シリアル ポート リダイレクト機能とスキャナ リダイレクト機能のインストールが変更されました。同じ仮想マシン上に Horizon Client for Windows と Horizon Agent がインストールされている場合のバージョンの柔軟性が向上しています。
  • SILK オーディオ コーデックをサポートする Microsoft Teams のメディア最適化を構成できます。「Microsoft Teams でのメディア最適化の設定」を参照してください。
  • ログ レベルを設定し、リモート デスクトップ機能用のデータ収集ツール (DCT) のバンドルにログ ファイルを生成できます。「リモート デスクトップの機能とコンポーネントのログの収集」を参照してください。
  • サポートされているすべてのブラウザの VMware Horizon URL コンテンツ リダイレクト拡張機能に、国際化サポートが追加されました。
  • Mac の Microsoft Edge for Chromium ブラウザで URL コンテンツ リダイレクトを使用できます。この機能を使用するには、Mac クライアントに Web ブラウザ拡張機能をインストールする必要があります。「Edge URL コンテンツ リダイレクト ヘルパー拡張機能のインストール」を参照してください。

Horizon Agent for Linux

  • オペレーティング システム
    Horizon Agent for Linux 2012 では、次の Linux ディストリビューションのサポートが追加されています。
    • Ubuntu 20.04
    • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Workstation 7.9、8.3
    • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 7.8、7.9、8.2、8.3
    • CentOS 8.3
    • SUSE Linux Enterprise Desktop (SLED) 15 SP1、15 SP2
    • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 15 SP1、15 SP2
  • 構成可能な X ディスプレイの番号
    /etc/vmware/config ファイルに 2 つの新しい構成オプション(Desktop.displayNumberMaxDesktop.displayNumberMin)が追加されました。これらのオプションを使用すると、ユーザー セッションに割り当てる X Windows System のディプレイ番号の範囲を定義できます。「Linux デスクトップでの構成ファイルのオプション設定」を参照してください。
  • ディスプレイのスケーリング
    ディスプレイのスケーリング機能により、クライアント システムのディスプレイと一致するスケール ファクタを使用して Linux リモート デスクトップと公開アプリケーションを表示できます。この機能は、デフォルトでオフになっています。有効にするには、/etc/vmware/config ファイルに rdeSvc.allowDisplayScaling オプションを構成します。「Linux デスクトップでの構成ファイルのオプション設定」を参照してください。
  • DPI の同期
    DPI 同期機能により、クライアント システムの DPI 設定と一致するように Linux リモート セッションの DPI 設定が変更されます。この機能はデフォルトで有効になっており、/etc/vmware/viewagent-custom.conf ファイルの DPISyncEnable オプションで構成されています。「Linux デスクトップでの構成ファイルのオプション設定」を参照してください。
  • Unicode 入力のサポート
    /etc/vmware/config ファイルの RemoteDisplay.allowVMWKeyEvent2Unicode 構成オプションを使用すると、Horizon Agent for Linux でクライアントからの Unicode キーボード入力を処理し、表示することができます。この機能は、デフォルトで有効になっています。「Linux デスクトップでの構成ファイルのオプション設定」を参照してください。
  • セッション共同作業の機能強化
    Horizon Agent for Linux で、共同作業セッションに参加するユーザー名を記憶できるようになりました。記憶すると、クライアント ユーザーがセッション共同作業テキスト ボックスに参加者の名前を入力するときに、自動補完メニューが表示され、選択可能なユーザー名のリストが表示されます。
  • 公開アプリケーション用に最適化されたウィンドウのサイズ変更
    新しいパフォーマンスの強化により、クライアント ユーザーは、公開アプリケーション ウィンドウのサイズを変更できます。Horizon Agent for Linux の以前のバージョンのように、不要なアーティファクトが生成されることはありません。この機能により、公開アプリケーション セッションでのユーザーの操作性が大幅に向上します。管理者は、/etc/vmware/config ファイルの rdeSvc.enableOptimizedResize オプションを使用して、この機能を有効または無効にできます。この機能は、デフォルトで有効になっています。「Linux デスクトップでの構成ファイルのオプション設定」を参照してください。

Horizon GPO Bundle

  • クライアント プリンタをリダイレクトしない」グループ ポリシー設定を使用すると、クライアント プリンタのリダイレクトを無効にできます。この設定は、エージェントと Windows クライアントに対して提供されます。エージェントの設定については、「VMware Integrated Printing ポリシー設定」を参照してください。Windows クライアントの設定については、「クライアント GPO の VMware Integrated Printing の設定」を参照してください。
  • デフォルト プリンタを変更しない」グループ ポリシー設定を使用すると、VMware Integrated Printing 機能でリモート セッションのデフォルト プリンタの変更を無効にできます。「VMware Integrated Printing ポリシー設定」を参照してください。
  • RDSH エージェントのプリンタ名」グループ ポリシーの名前が「プリンタ名のスキーマ」に変更されました。この設定は、仮想デスクトップのほかに、公開デスクトップと公開アプリケーションにも適用されます。「VMware Integrated Printing ポリシー設定」を参照してください。
  • すべてのポートを自動的に接続」グループ ポリシー設定を使用すると、個々のグループ ポリシー設定が有効になっていない場合でも、すべての COM ポートが自動的に接続されます。「VMware View Agent 構成 ADMX テンプレートの設定」を参照してください。
  • 自動接続のデバイス ファミリを除外する」と「自動接続の Vid/Pid デバイスを除外する」グループ ポリシー設定を使用すると、自動的に転送される USB デバイスをデバイス ファミリまたはベンダー/プロダクト ID でフィルタリングできます。クライアント グループ ポリシー設定については、「GPO の USB 設定」を参照してください。エージェント グループ ポリシー設定については、「Horizon Agent の構成 ADMX テンプレートの USB 設定」を参照してください。
  • HID 最適化 Vid/Pid デバイスを含める」グループ ポリシー設定を使用して、リダイレクトされる USB HID デバイスを最適化できます。「Horizon Agent の構成 ADMX テンプレートの USB 設定」を参照してください。
  • VMware View Agent 構成フォルダのグループ ポリシー管理エディタで、グループ ポリシー設定が再編成されています。「VMware View Agent 構成 ADMX テンプレートの設定」を参照してください。
  • View Agent Direct-Connection プラグインの構成に、「現在のユーザーとしてログイン」の新しい GPO 設定(NTLM フォールバックを許可)が追加されました。
  • 切断までのアイドル時間 (VDI)」グループ ポリシー設定で、ユーザーが非アクティブであるためにデスクトップ セッションが切断されるまでのタイムアウトの最小値に 1 分、最大値に「なし」を指定できます。
  • モニターごとの DPI 同期」グループ ポリシー設定を使用すると、リモート セッション時のクライアント オペレーティング システムの DPI 設定に合わせて、すべてのモニターの DPI 設定を調整できます。「接続ごとの DPI の同期」グループ ポリシー設定は削除されました。「VMware View Agent 構成 ADMX テンプレートの設定」を参照してください。
  • Horizon Client のアップデートのスキップをユーザーに許可する」、「アップデートの自動確認」、「アップデートを通知するポップアップ メッセージ」グループ ポリシー設定を使用して、Horizon Client for Windows のオンライン アップデート機能をカスタマイズできます。「クライアント GPO の全般設定」を参照してください。
  • セッション共同作業機能で、「クリップボード テキストに Outlook 形式の URL を含める」グループ ポリシー設定を有効にして、クリップボードの招待テキストに Microsoft Outlook 形式の招待 URL を含めることができます。「VMware View Agent 構成 ADMX テンプレートの設定」を参照してください。

Horizon Client

HTML Access 2012 を含む Horizon Client 2012 の新機能の詳細については、VMware Horizon Client ドキュメント ページにあるリリース ノートを参照してください。

今回のリリースでサポート対象外になった機能

このリリースで次の機能はサポートされなくなりました。

  • View Composer
    • View Composer リンク クローンとパーシステント ディスクはサポートされなくなりました。

Horizon Cloud Connector

これは VMware Horizon ユニバーサル ライセンス ユーザー向けの情報です。VMware Horizon で Horizon Cloud Service を使用して Horizon ポッドを管理する場合、Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスが必須コンポーネントになります。

VMware Cloud on AWS に展開された Horizon

VMware Cloud on AWS でサポートされる VMware Horizon の機能については、VMware のナレッジベースの記事 KB58539 を参照してください。

Azure VMware Solution に展開された Horizon

インストール オプションとして Azure を選択し、Horizon を Azure VMware Solution (AVS) に展開できます。「Azure VMware Solution への VMware Horizon の展開」を参照してください。

ご使用前の注意事項

  • VMware Tools のインストールに関する重要事項
    vSphere で提供されているデフォルトのバージョンではなく、VMware 製品のダウンロード ページからダウンロードされた VMware Tools バージョンをインストールする予定の場合は、その VMware Tools バージョンがサポートされていることを確認してください。サポートされている VMware Tools バージョンを判断するには、VMware 製品の相互運用性マトリックスを参照してください。(サポートされるバージョン:11.1.0、11.0.6、10.3.22、10.3.21)。バージョン 11.x の VMware Tools ではパフォーマンスの問題が確認されています。詳細については、https://kb.vmware.com/s/article/78434 を参照してください。
  • この VMware Horizon リリースには、以前のリリースの一部と異なる新しい構成要件が採用されています。 
  • 6.2 より前の VMware Horizon をアップグレードするときに、Connection Server または View Composer Server がデフォルトでインストールされた自己署名証明書を使用している場合は、アップグレードの前に既存の自己署名証明書を削除する必要があります。既存の自己署名証明書が残っていると、接続が機能しない場合があります。アップグレード中に、インストーラは、既存の証明書を置き換えません。古い自己署名証明書を削除すると、新しい証明書が確実にインストールされます。このリリースの自己署名証明書では、6.2 より前のリリースと比べて、より長い RSA 鍵(1024 ビットではなく、2048 ビット)と、より強力な署名(SHA-1 と RSA の組み合わせではなく、SHA-256 と RSA の組み合わせ)が使用されています。自己署名証明書は安全ではないため、できる限り速やかに CA によって署名された証明書に置き換える必要があります。また、SHA-1 はすでに安全とはみなされておらず、SHA-2 証明書に置き換える必要があります。
    VMware の推奨に従い、実稼動環境で使用するためにインストールした、CA で署名された証明書は削除しないでください。CA で署名された証明書は、このリリースにアップグレードした後も引き続き機能します。
  • Connection Server インスタンスのダウングレードはサポートされません。アップグレード後に以前のバージョンに戻すには、バックアップからリストアします。詳細については、「Connection Server をスナップショットに戻した後のレプリカ グループの作成」を参照してください。
  • VMware Horizon では、TLSv1.1 および TLSv1.2 のみが使用されます。FIPS モードでは TLSv1.2 のみが使用されます。vSphere パッチを適用していない場合は、vSphere に接続できないことがあります。 
  • Connection Server で暗号化スイートの順序付けを適用することができます。詳細については、『Horizon のセキュリティ』を参照してください。
  • Connection Server が同じポッド内の他の Connection Server との通信にポート 32111 を使用します。インストールまたはアップグレードでこのトラフィックがブロックされると、インストールが失敗します。
  • ポート 443 の TLS ハンドシェイクが 10 秒以内に完了します。スマートカード認証が有効な場合には、100 秒以内に完了します。以前のリリースの VMware Horizon では、どの状況でもポート 443 の TLS ハンドシェイクに 100 秒が許可されました。handshakeLifetime 設定プロパティを使用すると、ポート 443 の TLS ハンドシェイクの時間を調整できます。TLS ハンドシェイクに時間がかかるクライアントをブラックリストに自動的に追加することもできます。ブラックリストにあるクライアントからの新しい接続は、処理が開始するまでに一定期間延期され、他のクライアントからの接続が優先されます。この延期期間は変更可能です。この機能を有効にするには、secureHandshakeDelay 設定プロパティを使用します。設定プロパティの詳細については、『Horizon のセキュリティ』を参照してください。

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互換性に関する注意

  • シングルユーザー マシンと RDS ホストの Horizon Agent でサポートされているゲスト OS については、VMware ナレッジベースの記事 KB78714KB78715 を参照してください。
  • Horizon Agent でサポートされる Linux ゲスト OS については、『Horizon for Linux デスクトップのセットアップ』の「Horizon 7 for Linux のシステム要件」を参照してください。
  • Connection Server でサポートされているオペレーティング システムについては、VMware ナレッジベースの記事 KB78652 を参照してください。 
  • VMware Horizon 機能は、このリリースで更新された一連の Horizon Client で強化されています。サポートされる Horizon Client については、VMware Horizon Client ドキュメント ページを参照してください。
  • VMware Horizon 8 ベータ版でサポートされている vSphere および vSAN バージョンは、vSphere 7.0、vSphere 6.7、vSphere 6.5 です。
  • サポートされている Active Directory Domain Services (AD DS) のドメイン機能レベルについては、VMware ナレッジベースの記事 KB78652 を参照してください。
  • RFC 7465 の「Prohibiting RC4 Cipher Suites」、RFC 7568 の「Deprecating Secure Sockets Layer Version 3.0」、PCI-DSS 3.1 の「Payment Card Industry (PCI) Data Security Standard」、および SP800-52r1 の「Guidelines for the Selection, Configuration, and Use of Transport Layer Security (TLS) Implementations」に従い、VMware Horizon コンポーネントでは RC4、SSLv3、TLSv1.0 がデフォルトで無効になっています。Connection Server または Horizon Agent マシンの RC4、SSLv3 または TLSv1.0 を再度有効にする必要がある場合には、『Horizon のセキュリティ』ドキュメントの「View で無効化された古いプロトコルと暗号化方式」参照してください。
  • PCoIP 接続用に PCoIP Secure Gateway (PSG) がデプロイされている場合、バージョン 4.0 以降のゼロ クライアント ファームウェアが必要です。
  • Horizon Agent インストーラの [USB リダイレクト] セットアップ オプションは、デフォルトでは選択解除されています。USB リダイレクト機能をインストールするには、このオプションを選択する必要があります。USB リダイレクトを安全に使用するためのガイダンスについては、『Horizon のセキュリティ』ドキュメントの「安全な View 環境での USB デバイスの展開」を参照してください。
  • グローバル ポリシーのマルチメディア リダイレクト (MMR) はデフォルトで拒否に設定されます。MMR を使用するには、Horizon Console を開いてグローバル ポリシーを編集し、この値を明示的に許可に設定します。MMR へのアクセスを制御するために、グローバルに、または個々のプールまたはユーザーに対してマルチメディア リダイレクト (MMR) ポリシーを有効または無効にできます。マルチメディア リダイレクト (MMR) データは、アプリケーション ベースの暗号化なしでネットワークを介して送信され、リダイレクトされる内容によっては機密データが含まれる場合があります。このデータがネットワークで盗まれないようにするには、安全なネットワークで MMR だけを使用してください。
  • 透過的なページ共有 (TPS) のレベルを設定する前に、セキュリティに与える影響について理解しておくことをおすすめします。ガイダンスについては、VMware ナレッジベース (KB) の記事 2080735、「セキュリティの考慮事項および仮想マシン間透過的なページ共有の禁止」を参照してください。
  • vSphere 5.5 以降の環境で View Storage Accelerator を使用するには、デスクトップ仮想マシンは 512GB 以下でなければなりません。View Storage Accelerator は、512GB を超える仮想マシンでは無効になります。仮想マシンのサイズは、合計 VMDK 容量で定義されます。たとえば、1 つの VMDK ファイルが 512GB であるか、複数の VMDK ファイルの合計が 512GB となる場合です。この要件は、以前の vSphere リリースで作成され、vSphere 5.5 にアップグレードされた仮想マシンにも適用されます。
  • VMware Horizon は vSphere Flash Read Cache(旧名は vFlash)をサポートしません。
  • vSphere 6.0 以降で作成された仮想マシンでは、デフォルトで画面の DMA が無効になっています。VMware Horizon では画面の DMA を有効にする必要があります。画面の DMA が無効になっている場合、ユーザーがリモート デスクトップに接続すると画面が黒く表示されます。VMware Horizon でデスクトップ プールがプロビジョニングされるとき、プール内の vCenter Server の管理対象となるすべての仮想マシンについて、画面の DMA が自動的に有効になります。ただし、Horizon Agent が管理対象外モード (VDM_VC_MANAGED_AGENT=0) で仮想マシンにインストールされる場合、画面の DMA は有効になりません。画面の DMA を手動で有効にする方法については、VMware ナレッジベース (KB) の記事 2144475、「仮想マシンで画面の DMA を手動で有効にする」を参照してください。
  • vSphere 6.0 以降では、vGPU 対応のインスタント クローン デスクトップ プールがサポートされます。
  • Microsoft Windows Server では、VMware Horizon 環境のすべての Connection Server 間で、動的なポート範囲を指定して、ポートを開く必要があります。Microsoft Windows では、これらのポートはリモート プロシージャ コール (RPC) および Active Directory レプリケーションの通常の動作で必要になります。動的ポート範囲の詳細については、『Microsoft Windows Server』のドキュメントを参照してください。
  • VMware Horizon の viewDBChk ツールは、vCenter Server の認証情報にアクセスできません。この情報が必要な場合、プロンプトが表示されます。
  • このリリースでは、Connection Server インスタンスが受信した HTTP 要求の転送ルールが変更されました。locked.properties にカスタム frontMapping エントリを定義している場合には、このエントリを削除してからアップグレードしてください。特定の Connection Server インスタンスに対する管理者接続を許可しない場合には、カスタム frontMapping エントリを定義せずに、このエントリを locked.properties に追加してください。

    frontServiceWhitelist = tunnel|ajp:broker|ajp:portal|ajp:misc|moved:*|file:docroot

  • VMware Horizon では、内部検証により、インスタント クローンと内部テンプレートに有効な IP アドレスが設定され、ネットワーク接続が確立しているかどうか確認されます。プロビジョニングで仮想マシンの NIC に IP アドレスが割り当てられないと、インスタント クローンのプロビジョニングに失敗します。
  • Horizon でサポートされている NVIDIA GPU カード モデルの詳細については、https://docs.nvidia.com/grid/9.0/product-support-matrix/index.html を参照してください。
  • AMD v340 グラフィック カードがサポートされます。
  • IPv6 環境で Real-Time Audio-Video (RTAV) がサポートされます。
  • VMware Horizon と最新バージョンの VMware Unified Access Gateway(サポート対象は 3.10、3.9)、VMware Identity Manager(vIDM ホスト: vIDM ステージング テナント、vIDM オンプレミス: サポート対象は 19.03)、VMware App Volumes(サポート対象は 4.1、4.0.1、2.18.1)、VMware Dynamic Environment Manager(サポート対象は 10.0、9.11)、VMware Tools(11.1.0、11.0.6、10.3.22、10.3.21)の互換性については、VMware 製品の相互運用性マトリックスを参照してください。
  • IPv6 環境の RDSH インスタント クローン プールで PCoIP はサポートされません。PCoIP は、IPv6 環境のリモート デスクトップでサポートされます。
  • バージョン 18.2.7 から、Avi ネットワーク (VMware NSX Advanced Load Balancer) で Connection Server、Unified Access Gateway アプライアンス、App Volumes Manager のロード バランシングがサポートされます。
  • リモート デスクトップの Windows 10 2004 の Horizon では、True SSO とスマートカード ベースの SSO/ログインはサポートされていません。 
  • サポートされる Windows 10 オペレーティング システムの最新リストについては、VMware のナレッジベースの記事 KB78714 を参照してください。
    Windows 10 オペレーティング システムのアップグレード要件の詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2148176「Upgrade Requirements for Windows 10 Operating Systems」を参照してください。
  • vSAN は IPv6 環境でサポートされます。
  • Opus オーディオ コーデックは、Windows および Linux クライアントでサポートされます。
  • VMware Horizon は、Microsoft WebRTC ソース コードの m86 バージョンを使用します。

サポートされている Windows 10 オペレーティング システム

  • サポートされる Windows Server オペレーティング システムのリストについては、VMware のナレッジベース (KB) の記事、https://kb.vmware.com/s/article/78652 を参照してください。
  • Windows 10 ゲスト OS のリストについては、VMware のナレッジベース (KB) の記事、https://kb.vmware.com/s/article/78714 を参照してください。
  • Windows 10 以外の Windows オペレーティング システムの場合には、VMware のナレッジベース (KB) の記事、https://kb.vmware.com/s/article/78715 を参照してください。

VMware Horizon の以前のリリース

以前のリリースで導入された機能は、各リリースのリリース ノートに既存の既知の問題と一緒に記載されています。

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解決した問題

解決した問題の前に付いている番号は、VMware 内部の問題追跡システムの番号を表しています。

既知の問題

既知の問題には次のトピックが含まれます。

Horizon Connection Server
  • デスクトップ プールにエンド ユーザー セッションが存在する仮想マシンを vCenter Server または Windows オペレーティング システムのメニューから再起動あるいはリセットすると、仮想マシンが再起動されますが、Horizon Console で仮想マシンのステータスが [すでに使用されています] と表示される場合があります。
    この問題は、次のプール タイプで発生する場合があります。
    • インスタントクローン デスクトップ プール
    • [ログオフ時に削除] が有効なフル クローン フローティング デスクトップ プール。
    回避策:Horizon Client を使用して、インスタント クローン デスクトップ プール内の仮想マシンを再起動またはリセットします。仮想マシンが [すでに使用されています] の状態になっている場合は、仮想マシンを削除します。この操作では、プール プロビジョニング設定に基づいて新しい仮想マシンが自動的に作成されます。
  • ローカル データストアにインスタント クローンをプロビジョニングする場合、該当するホストをメンテナンス モードに切り替えることができません。移行されないように内部仮想マシンとインスタント クローンがローカル データストアに格納されているため、この問題が発生します。
    回避策:インスタント クローン デスクトップ プールを削除します。これにより、関連する仮想マシンが削除され、対応するホストをメンテナンス モードに切り替えることができます。

  • インスタント クローンの親仮想マシンがパワーオン状態のホストに存在すると、VUM を使用する ESXi ホストの修正が失敗します。
    回避策:詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2144808「Entering and exiting maintenance mode for an ESXi host that has Horizon instant clones」を参照してください。 

  • Windows Server 2016 および Windows Server 2019 RDS ホストで、ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリケーションを公開アプリケーションとして使用できません。

  • True SSO のため、Connection Server インスタンスと登録サーバの間の接続ステータスは、Horizon Console にアクセスするために使用している Connection Server のシステム健全性ステータス ダッシュボードにのみ表示されます。たとえば、Horizon Console に https://server1.example.com/admin を使用している場合、登録サーバの接続ステータスは server1.example.com Connection Server についてのみ収集されます。次のメッセージのいずれかが表示されることがあります。
    • この Connection Server でのセッションを管理するためにプライマリ登録サーバと通信できません。
    • この Connection Server でのセッションを管理するためにセカンダリ登録サーバと通信できません。
    登録サーバ 1 つをプライマリとして構成する必要があります。セカンダリ登録サーバの構成はオプションです。登録サーバが 1 台のみの場合、最初のメッセージ(エラー)のみが表示されます。プライマリとセカンダリの登録サーバがあり、両方に接続の問題が発生している場合は、両方のメッセージが表示されます。
  • それぞれに異なるテンプレートがセットアップされた CA と SubCA を含む環境で真の SSO をセットアップするときは、CA または SubCA からのテンプレートと別の CA または SubCA の組み合わせを使用して真の SSO を構成できます。その結果、ダッシュボードには真の SSO のステータスが緑色で表示されることがあります。ただし、真の SSO を使用しようとすると失敗します。

  • セッションがローカル セッションか、ローカルのポッドで実行されている場合、Horizon Help Desk Tool にポッド名が表示されません。
    回避策:Horizon Help Desk Tool にポッド名が表示されるように、クラウド ポッド アーキテクチャ環境を設定します。

  • Workspace ONE のレプリカ サーバでは、Workspace ONE モードの設定は反映されません。
    回避策:Connection Server で Workspace ONE モードを設定します。

  • フル クローン デスクトップ プールを作成すると、キャッシュの問題により、不正なテンプレートが表示され、有効なテンプレートが表示されない場合があります。
    回避策:Connection Server を再起動します。
  • SAML 認証を Horizon Console に追加しようとすると、[SAML 認証子の管理] ページの [追加] ボタンが無効になります。
    回避策:管理者またはローカル管理者のロールが付与されたユーザーとして Horizon Console にログインします。
  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境の場合、Horizon Console で [インベントリ] > [セッションを検索] の順に選択しても、グローバル アプリケーション資格から事前起動されたアプリケーション セッションが表示されません。
    回避策:事前起動のセッション情報を確認するには、ホスティングするポッドの Connection Server インスタンスで Horizon Console ユーザー インターフェイスにログインし、[監視] > [イベント] の順に選択してください。

  • Intel vDGA については、Haswell および Broadwell シリーズの Intel 内蔵 GPU のみがサポートされます。Broadwell 内蔵 GPU は、vSphere 6 Update 1b 以降でのみサポートされます。Haswell 内蔵 GPU は、vSphere 5.5 以降でサポートされます。GPU が ESXi に認識されるには、まず BIOS で有効にする必要があります。詳細については、特定の ESXi ホストのドキュメントを参照してください。Intel 社は、BIOS のグラフィカル メモリ設定をデフォルト値の設定のままにしておくことを推奨しています。設定を変更する必要がある場合は、アパチャーの設定をデフォルト (256M) のままにします。
  • vCenter Server 6.5 を含む vCenter Server 6.0 U3 以降で エラー発生時に内部親仮想マシンが別のホストに移行されます。この移行は、ターゲット ホストに不要な親仮想マシンがある場合に発生します。
    回避策:これらの親仮想マシンを手動で削除します。詳細については、『Horizon での仮想デスクトップのセットアップ』を参照してください。

  • メモリ不足の可能性を低減するため、フレーム バッファが 512 MB 以下の vGPU プロファイルの場合、Windows 10 ゲスト OS でサポートされる仮想ディスプレイ ヘッドは 1 つだけです。

    フレーム バッファが 512 MB 以下の vGPU プロファイルは次のとおりです。

    • Tesla M6-0B、M6-0Q
    • Tesla M10-0B、M10-0Q
    • Tesla M60-0B、M60-0Q
    • GRID K100、K120Q
    • GRID K200、K220Q

    回避策:複数の仮想ディスプレイ ヘッドに対応し、フレーム バッファが 1 GB 以上のプロファイルを使用します。

  • クライアント制限機能が有効で、一方向の Active Directory 信頼が設定されているドメインの使用資格がある場合、仮想デスクトップ、公開デスクトップ、アプリケーション プールが起動しません。
    回避策:なし

  • アップグレード後、「ファーム、デスクトップおよびアプリケーション プールを管理」(オブジェクト固有の権限)を含むロールが設定されていると、ファームの追加オプションが灰色になります。
    回避策:「ファーム、デスクトップおよびアプリケーション プールを管理」権限を含むロールを編集するか、再度作成します。これにより、「グローバル構成とポリシーを管理」権限も追加されます。

  • アップグレード後に、Workspace ONE にブックマークが表示されません。
    回避策:Workspace ONE のカタログからブックマークを再度追加します。

  • ネットワーク ケーブルを取り外して再度接続した後、クライアント マシンで [切断してログオフ] をクリックすると、リモート デスクトップが切断されず、ログオフしません。

    回避策:手動でリモート デスクトップのウィンドウを閉じて、リモート セッションから切断します。

  • Sysprep カスタマイズを使用してフル クローンを作成すると、Windows 10 ゲスト OS でカスタマイズとドメインへの参加に失敗する場合があります。
    回避策:これは、Microsoft Windows の問題が原因で発生します。この問題を解決するには、Microsoft ナレッジベース (KB) の次の記事にある手順に従ってください。https://support.microsoft.com/en-us/help/2769827

  • Internet Explorer ブラウザから Horizon Console にログインすると、アイコンではなくキーワードのみが表示されます。この問題は、DNS 名ではなく IP アドレスを使用して Connection Server に接続すると発生します。
    回避策:接続するときに、IP アドレスではなく DNS 名を使用します。詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2150307 (https://kb.vmware.com/s/article/2150307) を参照してください。

  • Web ブラウザとして Safari バージョン 10.1.1 を使用し、完全修飾ドメイン名で Horizon Console にログインすると、ユーザー インターフェイスで問題が発生します。たとえば、下のパネルに何も表示されません。
    回避策:Safari バージョン 10.1.1 は、Horizon Console でサポートされる Web ブラウザではありません。バージョン 10.1.1 より前またはバージョン 11.0.2 以降の Safari を使用して Horizon Console にログインしてください。

  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境のグローバル Linux セッションで Horizon Help Desk Tool を使用すると、ユーザー インターフェイスに次の問題が発生します。

    • [詳細] タブでセッションの詳細をクリックすると、「内部エラーが発生しました」というメッセージが表示され、Skype for Business のステータスが表示されません。また、オペレーティング システムのバージョンが「-」と表示されます。
    • [リモート アシスタンス] をクリックすると、「リモート アシスタンス チケットを取得できませんでした」というメッセージが表示されます。
    • [アプリケーション] タブをクリックすると、「内部エラーが発生しました」というメッセージが表示されます。

    回避策:なし。Horizon ヘルプ デスクは、Linux デスクトップの次のユーザー インターフェイス機能をサポートしていません。Skype for Business のステータス、リモート アシスタンス、[アプリケーション] タブ、セッション アイドル状態のステータス。

  • vSphere バージョン 6.7 で、VMFS6 を自動 UNMAP 機能を使用している場合、Horizon Console が vCenter Server の容量再利用の情報を更新しません。 
    回避策:なし。

  • Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge または Safari Web ブラウザで IP アドレスを使用して Horizon Console にログインしようとすると、Horizon Console にログインできません。
    回避策:完全修飾ドメイン名 (FQDN) を使用して Horizon Console にログインします。FQDN で Web アプリケーションにログインする方法については、『Horizon のセキュリティ』を参照してください。 

  • vSphere 6.7 にアップグレードした後、バージョン 6.7 より前の vSphere で作成したカスタム仕様を使用できません。
    回避策:vSphere 6.7 にアップグレードした後、新しいカスタム仕様を作成して、その仕様をプールのプロビジョニングに使用します。

  • Horizon Help Desk Tool に、仲介ポッドとホスティングするポッドの両方のログイン時間が表示されますが、これ以外のポッドのログイン時間が表示されません。仲介ポッドがリモート ポッドの場合、ホスティングしているポッドのログイン時間が数分遅れて Horizon Help Desk Tool に表示されます。
    回避策:ホスティングしているポッドのログイン時間が Horizon Help Desk Tool に表示されない場合は、セッションの詳細が表示されているページを閉じます。7、8 分後に [詳細] タブに移動し、セッションの詳細を再度表示します。

  • VMware Identity Manager がデスクトップの起動に失敗する場合があります。Connection Server で SAML が有効になっている VMware Identity Manager に SAML 構成の詳細を初めて保存した場合、デスクトップが起動しません。
    回避策:プロファイルを再度保存し、新しいプロファイルで同期操作を実行します。同期操作は、管理者の設定に応じて 1 時間または 1 日ごとに実行されます。

  • Horizon Console でリモート アクセス ユーザーを非認証アクセス ユーザーとして追加することはできますが、非認証アクセス ユーザーが外部ゲートウェイからのリモート アクセスを取得することはできません。ユーザーは仮想デスクトップにアクセスできなくなり、非認証アクセス ユーザーとしてアプリケーションの起動しかできなくなります。ユーザーが通常のアクセスでログインしようとすると、「Incorrect authentication type requested」エラー メッセージが表示されます。
    回避策:なし。

  • 信頼認証の範囲設定を「認証の選択をします」に設定すると、Horizon シングル サインオンが実行できません。
    回避策:この問題を解決するには、次の回避方法のいずれかを行ってください。

    • ドメイン全体認証を使用します。
    • 「認証を選択します」セキュリティ設定を引き続き使用しますが、Horizon Connection Server ホスト(ローカル システム)アカウントそれぞれに、信頼しているドメインやフォレストにあるコンピュータ オブジェクト(リソースのコンピュータ)のすべてのドメイン コントローラで、「認証を許可」権限を明示的に付与します。「認証を許可」権限を付与する方法については、Microsoft の記事『Grant the Allowed to Authenticate permission on computers in the trusting domain or forest』を参照してください。
  • 混在モードのライセンス環境でクラウド ポッド アーキテクチャ機能を使用すると、RDS ライセンス サーバが同じクライアントに複数の永久ライセンスを発行する場合があります。

    回避策:なし。これはサードパーティの問題で、Microsoft RDS ライセンス サーバがライセンスを発行する方法に関係しています。

  • フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを編集しているときにデータストアを参照すると、次の問題が発生します。

    • [vCenter Server の設定] タブで [データストアを参照] をクリックすると、推奨される最小 GB 値が表示されます。
    • [プロビジョニング設定] タブでマシンの最大数を増やし、[vCenter Server の設定] タブを選択して [データストアを参照] をクリックします。推奨される最小 GB 値は増えますが、この値が既存の値に追加されます。
    • 3 台のマシンを含むデスクトップ プールで、1 台が使用可能な状態で、1 台がカスタマイズまたはプロビジョニング段階のときに、デスクトップ プールを編集し、[vCenter Server の設定] タブを選択して [データストアを参照] をクリックします。3 台のマシンの合計に対して推奨される最小 GB 値が表示されます。

    回避策:なし。

  • インスタント クローン デスクトップ プールを編集しているときにデータストアを参照すると、次の問題が発生します。

    • インスタント クローン デスクトップ プール内のすべてのマシンが使用可能な状態になった後で、デスクトップ プールを編集し、[vCenter Server の設定] タブで [データストアを参照] をクリックします。推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率の値が正の値で表示されます。
    • インスタント クローン デスクトップ プール内のすべてのマシンが使用可能な状態になった後で、デスクトップ プールを編集し、[プロビジョニング設定] タブでマシンの最大数を増やし、[vCenter Server の設定] タブで [データストアを参照] をクリックします。推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率の値が増えますが、これらの値が既存の値に追加されます。
    • 3 台のマシンを含むデスクトップ プールで、1 台が使用可能な状態で、1 台がカスタマイズまたはプロビジョニング段階のときに、デスクトップ プールを編集し、[vCenter Server の設定] タブを選択して [データストアを参照] をクリックします。3 台すべてのマシンに対して推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率の値が表示されます。

    回避策:なし。

  • フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを作成するときに、2 つ以上の名前を指定し、「パワーオン状態の未割り当てのマシン数」の値にその数より少ない値を設定した場合、後でプールを編集するときに、プール作成時に指定した名前の合計数と等しい値を「パワーオン状態の未割り当てのマシン数」フィールドに入力できず、間違ったエラー メッセージが表示されます。
    回避策:なし。

  • 多くの場合、追加の設定を行っていないブラウザで IP アドレスまたは CNAME を使用して HTML Access ポータルまたは管理コンソールの 1 つに接続を試みると、接続に失敗します。この問題が発生すると、ほとんどの場合、エラーがレポートされますが、空のエラー メッセージが表示されることがあります。
    回避策:この問題を解決するには、『Horizon のセキュリティ』の「オリジンの確認」を参照してください。

  • Skype for Business を設定するときに、仲介サーバを迂回するメディア バイパスを有効にするオプションを選択できます。
    Skype for Business では、PSTN ユーザーとの通話を最適化するため、メディア バイパスが有効かどうかに関係なく、メディアは常に仲介サーバを介してルーティングされます。

    回避策:なし。メディア バイパスは Virtualization Pack for Skype for Business でサポートされていません。https://kb.vmware.com/s/article/56977 を参照してください。

  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境で、ペアリングが必要な両方の Connection Server ポッドに同じユーザーが存在すると、Horizon Console で「ソース ポッド」の値が 2 と表示され、両方のポッドのユーザーがソースとなります。管理者は、両方のポッドのユーザーを編集できますが、ハイブリッド ログイン時にユーザー設定に不整合が生じることがあります。また、ユーザーのハイブリッド ログインは無効にできません。
    回避策:両方のポッドからユーザーを削除し、ユーザーを再作成して、ハイブリッド ログインに設定します。

  • ネストされた ESXi またはネストされた仮想 ESXi に Virtual Volumes データストアを追加すると、コアダンプ エラー メッセージが生成されます。
    回避策:なし。

  • Horizon Console で、「ヘルプデスクを管理(読み取り専用)」権限のあるカスタム ロールが、グループへのアクセスに使用可能なロールとして表示されます。
    回避策:なし。

  • 既存の PowerShell スクリプトを使用して vCenter Server を Connection Server に追加すると、次のエラー メッセージが表示されます。「Failed to add vc instance: No enum constant com.vmware.vdi.commonutils.Thumbprint.Algorithm.SHA-1.」この問題は、Horizon 7 バージョン 7.8 で自己署名証明書の証明書オーバーライドを示す certificateEncoding プロパティが追加されたことが原因で発生します。このため、無効な SHA-1 値を使用している以前のバージョンの VMware PowerCLI スクリプトは失敗します。
    回避策:SHA-1 ではなく、プロパティ値 DER_BASE64_PEM を使用するように PowerShell スクリプトを更新します。たとえば、set $certificate_override.sslCertThumbprintAlgorithm = 'DER_BASE64_PEM' を使用します。

  • ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリケーションをアップグレードすると、バージョンを含むパスが変更され、元のパスでアプリケーションにアクセスできなくなります。Horizon Console で、アプリケーションのステータスが「使用不可」になり、ユーザーはアプリケーションを起動できません。

    回避策:アップグレード後に Horizon Console でアプリケーションのパスを更新し、アプリケーションのステータスが「使用可能」になっていることを確認します。あるいは、アプリケーションのアップグレードを行わないでください。

  • クライアント ドライブ リダイレクト機能にデバイス フィルタリングが設定されているときに、ユーザーが RDP 表示プロトコルを使用して接続すると、デバイス フィルタリングが機能しません。

    回避策:クライアント ドライブ リダイレクトにデバイス フィルタリングが設定されている場合は、RDP 接続を許可しないように Connection Server を設定します。

  • True SSO デスクトップのロック解除機能は、PCoIP および Blast プロトコルでサポートされていますが、Remote Desktop Protocol (RDP) ではサポートされません。

  • 次の場合、ドメインの信頼問題が原因で、Horizon Console にユーザーまたはグループのサマリが読み込まれません。

    • ユーザーとグループが一方向の信頼ドメインに属し、ログインしている管理者が一方向の信頼ドメインから必要な権限を取得している場合。
    • ユーザーとグループが双方向の信頼ドメインに属し、ログインしている管理者が双方向の信頼ドメインから必要な権限を取得している場合。
    • ユーザーとグループが一方向または双方向の信頼ドメインに属し、必要な権限を持っている管理者が子ドメインからログインしている場合。

    回避策:なし。

  • Connection Server のタイムゾーンに対して Connection Server の時間が正しく設定されていないため、Horizon Console で一部のイベントが表示されないことがあります。
    回避策:なし。

  • Horizon Console で、アクティブなセッションを使用して、インスタント クローン仮想マシンをリカバリできます。
    回避策:なし。

  • グローバル アプリケーション資格に [事前起動] と [ホーム サイトを使用する] オプションを一緒に使用できません。グローバ アプリケーション資格を作成するときに、[事前起動] と [ホーム サイトを使用する] オプションの両方を有効にすると、事前起動セッションがホーム サイトから作成されないことがあります。この問題は、同じセッションが後続のアプリケーションの起動に使用され、これらのセッションがホーム サイトから起動されないことが原因で発生します。

    回避策:なし。

  • Connection Server のインストールまたはアンインストール中に、次のエラー メッセージが表示される場合があります。「インストール ログ ファイルを開く際にエラーが発生しました。指定したログ ファイルの場所が存在し、書き込み可能であることを確認してください。」このエラーは、サードパーティ Microsoft 製品のエラーが原因で発生します。詳細については、以下を参照してください。https://support.microsoft.com/en-in/help/2564571/error-opening-installation-log-file-verify-that-the-specified-location
    回避策:Connection Server がインストールされている仮想マシンを再起動します。

  • Horizon 2006 で導入された Horizon HTML Access の CSRF 機能では、Connection Server で構成されたログイン前メッセージと Unified Access Gateway による SAML 認証の組み合わせがサポートされません。

    回避策:この機能と Horizon バージョンの組み合わせを使用している場合は、このログイン前メッセージ を Connection Server で無効にします。  代わりに、SAML IdP でログイン前メッセージを構成します。これにより、ユーザーが認証情報を入力する前に、ログイン前メッセージが表示されるようになります。

Horizon Agent for Linux

このセクションでは、Linux デスクトップの構成時または Horizon Agent for Linux で発生する可能性がある問題について説明します。

  • リモート デスクトップに接続して、共同作業の UI アイコンをクリックした後で、[共同作業] ウィンドウが表示されないことがあります。

    回避策:デスクトップ ウィンドウのサイズを変更するか、リモート デスクトップに再接続します。

  • [キーボード入力方法システム] が fcitx に設定されている場合、Linux エージェントのキーボード レイアウトおよびロケールはクライアントと同期しません。
    回避策:[キーボード入力方法システム] を iBus に設定します。
  • SSSD (System Security Services Daemon) を使用するドメインを追加すると、RHEL/CentOS 7.2 デスクトップでシングル サインオン (SSO) が機能しません。
    回避策:SSSD を使用するドメインを追加した後で、VMware のナレッジベースの記事 KB2150330「SSO configuration changes required when using SSSD to join AD on RHEL/CentOS 7.2 Desktops」の情報に従って /etc/pam.d/password-auth ファイルを変更します。

  • スマート カード リダイレクトで認証を行ったクライアント ユーザーが Ubuntu 18.04/16.04 デスクトップに接続し、PIN を入力する前にスマート カードを取り外して再度挿入すると、デスクトップで変更が認識されません。

    デスクトップでスマート カードの状態変更が検出されるのは、ユーザーが PIN の入力を求めるプロンプトを閉じた後になります。

    回避策:プロンプトでスマート カードの PIN を入力し、[OK] をクリックします。または、[キャンセル] をクリックして、PIN を入力せずにプロンプトを閉じます。

  • Ubuntu 16.04 では、管理者が /etc/vmware/config 構成ファイルで VVC.ScRedir.Enable を FALSE に設定してスマート カード リダイレクトを無効にすると、デスクトップがログイン画面でハングします。

  • クライアント ユーザーが Ubuntu 18.04/16.04 デスクトップに接続すると、ログイン画面に「Error 2306: No suitable token available」というメッセージが表示されます。

    このエラー メッセージは、クライアント システムからスマート カードが取り外されたことを意味します。ユーザーは、パスワードを入力するか、スマート カードを再度挿入して、デスクトップにログインできます。

  • Ubuntu 16.04 デスクトップに接続し、スマート カード認証で誤った PIN を入力すると、スマート カードの PIN ではなく、パスワードの入力を求めるログイン プロンプトが表示されます。

    クライアント ユーザーは、[OK] をクリックしてパスワード入力のプロンプトを閉じることができます。新しいプロンプトが表示され、スマート カードの PIN を入力するように求められます。

  • Ubuntu 18.04/16.04 で、ユーザーがクライアント システムからスマート カードを取り外すと、デスクトップのスクリーンセーバーが正常に機能せず、画面がロックされません。

    デフォルトでは、クライアント ユーザーがデスクトップへの認証に使用するスマート カードを取り外しても、デスクトップがスクリーンセーバーでロックされません。この条件でスクリーンセーバーを機能させるには、デスクトップに pkcs11_eventmgr を設定する必要があります。

    回避策:スマート カード イベントに対するスクリーンセーバーの正しい動作を pkcs11_eventmgr に指定します。

  • RHEL 7.0 デスクトップで、-m パラメータに「yes」を設定してスマート カード リダイレクトを有効にした Horizon Agent をインストールすると、Horizon Console または vSphere で黒い画面が表示される場合があります。スマート カード リレダイレクトは、RHEL 7.1 以降が実行されているデスクトップでサポートされます。この機能は RHEL 7.0 デスクトップでサポートされていません。

    回避策:RHEL 7.1 以降が実行されているデスクトップで、スマート カード リダイレクトを有効にして Horizon Agent をインストールします。

  • 解像度の異なる 2台のモニターが構成されており、1 次画面の解像度が 2 次画面よりも低い場合は、画面の特定の領域にマウスを移動したり、アプリケーション ウィンドウをドラッグしたりできないことがあります。
    回避策:1 次モニターの解像度が 2 次モニターと同じかそれ以上であることを確認します。

  • RHEL 7 デスクトップでスマート カードを使用し、カードの取り外し時に画面をロックするオプションを有効にしていると、ユーザーがスマート カードでログインした直後に画面がロックされる場合があります。これは、RHEL 7 の既知の問題です。

    回避策:デスクトップにアクセスするには、スマート カードでログインした後に画面のロックを解除します。

  • Ubuntu デスクトップで、オペレーティング システムが gnome-shell バイナリを自動的に更新すると、シングル サインオン (SSO) が正しく機能しません。Ubuntu のデフォルト ポリシーでは、OS のアップデートが自動的にダウンロードされ、インストールされます。

    回避策:OS のアップデートのダウンロードとインストールを自動的ではなく手動で行うように、Ubuntu のポリシーを変更します。

  • エンド ユーザーがスマート カードを使用して RHEL 8.0/8.1 デスクトップにログインするときに、スマート カードの PIN ではなく、ユーザーのパスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。ネットワーク遅延が大きい場合、この問題が発生する可能性が高くなります。

    回避策:この問題の発生を減らすには、/etc/sssd/sssd.conf ファイルを編集し、[pam] セクションの p11_child_timeout の値を大きくします。デスクトップを再起動します。

  • クライアント ユーザーが最小化コマンドを使用して Linux 公開アプリケーションのウィンドウを最小化し、その後、最大化コマンドを選択すると、ウィンドウが全画面表示モードではなく、以前のサイズにリストアされます。

    回避策:全画面表示モードに変更するには、最大化コマンドを再度選択します。

  • Linux 公開アプリケーションでは、ウィンドウのタスクバーを使用してマルチモニター ディスプレイの作業領域を分割することはできません。たとえば、クライアント ユーザーが 2 台のモニターを並べて配置しているとします。ユーザーが左側のモニターの画面右側または右側のモニターの画面左側にタスクバーを移動すると、作業領域が 2 つの部分に分かれて表示されます。ただし、ユーザーがアプリケーション ウィンドウを最大化すると、タスクバーに関連するウィンドウが正しく表示されません。

  • Horizon Client for Mac から Linux 公開アプリケーションに接続すると、アプリケーション ウィンドウの隅が丸ではなく、四角になります。

  • クライアント ユーザーが Linux 公開アプリケーションで非モーダル ダイアログ ボックスを開いたまま、クライアント システムでネイティブ アプリケーションをアクティブにすると、ユーザーが公開アプリケーションに戻ったときにダイアログ ボックスの一部が表示されません。 

  • クライアント ユーザーが Linux 公開アプリケーションのウィンドウを最小化したり、公開アプリケーション ウィンドウの上に別のアプリケーションを表示すると、タスクバーに公開アプリケーション ウィンドウのサムネイル プレビューが表示されません。タスクバーの公開アプリケーション アイコンの上にカーソルを置くと、公開アプリケーション ウィンドウの説明ではなく、空白のサムネイルが表示されます。

  • Linux 公開アプリケーションでは、Windows クライアント システムの Aero スナップ機能はサポートされていません。Horizon Client for Windows から Linux 公開アプリケーションに接続している場合、キーボードまたはマウスを使用して、Windows を画面の端にスナップしたり、固定することはできません。

  • Linux 公開アプリケーションでは、Windows クライアント システムのジャンプ リスト機能はサポートされていません。Horizon Client for Windows から Linux 公開アプリケーションに接続しているときに、アプリケーションのタスクバーのアイコンを右クリックしても、ジャンプ リストが表示されません。

  • 作業領域の制限により、Linux 公開アプリケーションのウィンドウの一部をクライアントの画面または作業領域の端から移動することはできません。画面の端を越えて公開アプリケーションのウィンドウを移動しようとすると、ウィンドウは画面の境界内に戻ります。

  • クライアント ユーザーが Linux 公開アプリケーションからモーダル ダイアログ ボックスを開くと、そのダイアログ ボックスがネイティブ ウィンドウの上に表示されない場合があります。

  • Windows クライアント システムから公開アプリケーションに接続しているときに、Windows タスクバーとアプリケーション ウィンドウのタイトルバーでコンテキスト メニューの項目が少し異なります。Shift キーを押しながら Windows タスクバーのアプリケーション アイコンを右クリックすると、次の項目を含むメニューが表示されます。元に戻す、移動、サイズ変更、最小化、最大化、終了。アプリケーション ウィンドウのタイトル バーを右クリックすると、次の項目を含むメニューが表示されます。最小化、最大化、移動、サイズ変更、終了。

  • 公開アプリケーションでは、Windows クライアント システムのタスクバーに表示される [移動] と [サイズ変更] コンテキスト コマンドをサポートしていません。ユーザーが Windows タスク バーで公開アプリケーションのアイコンを Shift + 右クリックすると、メニューに [移動] と [サイズ変更] は表示されますが、これらのコマンドを選択しても機能しません。

  • 公開アプリケーションでは、アプリケーション ウィンドウのコンテキスト メニューに表示される [サイズ変更] コマンドをサポートしていません。ユーザーがアプリケーション ウィンドウのタイトル バーを右クリックすると、[サイズ変更] コマンドがメニューに表示されますが、このコマンドを選択しても機能しません。

  • ユーザーが Windows クライアント システムで同じ公開アプリケーションに対して複数のセッション ウィンドウを開くと、[すべてのウィンドウを重ねて表示] コマンドが機能しません。

  • デュアルモニター構成の Windows クライアント ユーザーが、解像度の低いモニターの作業領域で公開アプリケーションを最大化すると、Windows タスクバーが黒くなります。

  • アプリケーション プールとして LibreOffice アプリケーションを公開すると、Horizon Client に LibreOffice のアイコンが重複して表示されることがあります。

    回避策:Connection Server から、LibreOffice アプリケーションのアイコンを手動で割り当てます。

  • Horizon Console のアプリケーション プールの設定で、Linux 公開アプリケーションに [複数セッション モード] オプションを使用できません。 

  • Linux 公開アプリケーションに接続しているときに、ユーザーがユーザー アカウント制御に関連するダイアログ ボックスを開くと(ファイアウォール設定の編集時など)、デスクトップが表示されません。

  • Horizon Agent for Linux は、公開デスクトップと公開アプリケーション間のセッション スティーリングをサポートしていません。たとえば、ユーザーが公開デスクトップ セッションを開いた状態で、同じファームのアプリケーション セッションを開こうとすると、デスクトップ セッションがアクティブなままになり、アプリケーション セッションは確立されません。同様に、ユーザーがアプリケーション セッションを開いた状態で、同じファームの公開デスクトップ セッションを開こうとすると、アプリケーション セッションがアクティブなままになり、デスクトップ セッションが確立されません。

  • ユーザーがセッション共同作業の招待テキスト ボックスにエントリを入力し、カーソルをテキスト ボックスの外に移動すると、入力したエントリがクリアされます。 

  • マルチモニタ システムを使用しているクライアント ユーザーが、シームレス ウィンドウ モードで公開アプリケーションを開き、モニター間でアプリケーション ウィンドウを移動すると、表示上の問題が発生することがあります。

    回避策:Shift キーを押しながら、クライアントのタスクバーにあるアプリケーションのアイコンを右クリックし、[最大化] を選択して、ウィンドウの表示を拡大および更新します。

  • 一部のモニターが縦向きで、他のモニターが横向きになっているマルチモニタ システムを使用しているときに、クライアント ユーザーが公開アプリケーションをシームレス ウィンドウ モードで開くと、表示上の問題が発生することがあります。ユーザーがすべてのモニターでアプリケーション ウィンドウを最大化すると、横向きのモニターでタスクバーが黒く表示されます。

  • AccountsService ライブラリのバージョンが古いため、Horizon Client が SLED/SLES 15 SP1 デスクトップにログインできません。

    回避策:AccountsService ライブラリを必要なバージョンに更新するには、デスクトップのオペレーティング システムを SLED/SLES 15 SP2 にアップデートします。

  • クライアント ユーザーが画像を含むコンテンツをリッチ テキスト形式でコピーし、そのコンテンツをリモート Linux デスクトップのアプリケーションに貼り付けると、貼り付けられたコンテンツから画像が見つからない可能性があります。この問題は、OpenOffice や LibreOffice などの特定のサードパーティ製アプリケーションの制限が原因で発生します。Horizon Agent for Linux が原因ではありません。 

Horizon Agent
  • Windows Server 2016 で Horizon Agent をアンインストールすると、使用中のアプリケーションに関する警告メッセージが表示されます。
    回避策:Windows の [プログラムの追加と削除] を使用して Horizon Agent をアンインストールするときに表示されるダイアログ ボックスで [無視] をクリックします。コマンド ラインから Horizon Agent をアンインストールする場合は、コマンド msiexec /x {GUID of Agent} の代わりにコマンド msiexec /x /qn {GUID of Agent} を使用します。
  • Horizon Agent をアンインストールすると、マウスの速度が遅くなり、動作が不安定になります。Horizon Agent をアンインストールすると、vmkbd.sys ドライバも削除されます。
    回避策:Horizon Agent 仮想マシンで VMware Tools を修復します。

  • 32 ビット版 Windows 10 で Horizon Agent インストールを実行すると、「引数が不正です」という例外がスローされ、[OK] をクリックするとインストールは続行します。このエラーは、印刷スプーラ サービスが無効の場合に発生します。
    回避策:インストールを正しく実行するには、印刷スプーラ サービスを有効にします。
  • 共同作業者がマルチモニター セッションに参加し、クライアントで相対マウス モードを有効にすると、共同作業者から見えないセカンダリ モニターにマウスが移動する可能性があります。

    回避策:マウスを画面に戻します。あるいは、マルチモニター セッションで相対マウス モードを使用しないでください。

  • Chrome で URL コンテンツ リダイレクトを使用しているときに、フィルタリング ルールの https プロトコルに .*.google.* を設定し、Chrome のホーム ページに Google を設定すると、新しいタブを開くたびに google.com にリダイレクトされます。

    回避策:ホーム ページまたはフィルタリング ルールを変更します。

  • 共同作業セッションをセットアップするときに、双方向の信頼ドメインのメール アドレスで共同作業者を追加できません。

    回避策:「ドメイン\ユーザー」の形式で共同作業者を追加します。

  • リアルタイム オーディオビデオ機能が有効になっているときに、リモート デスクトップに接続すると、次のメッセージが表示されることがあります。「Your PC needs to be restarted to finish setting up this device: devicename (VDI).」

    回避策:デバイスがリモート デスクトップで使用できるので、このメッセージは無視してかまいません。Windows の設定通知をオフにして、メッセージが表示されないようにすることもできます。

  • エージェント グループ ポリシー設定の COM ポートの隔離モード完全隔離(デフォルト)に設定されているときに、Horizon Agent を RDS ホストにインストールすると、シリアル ポート リダイレクト機能でシリアル プリンタを使用できません。この問題は、Windows と Linux の両方のクライアントに影響します。この問題は、仮想デスクトップでは発生しません。

    回避策COM ポートの隔離モード グループ ポリシー設定を編集して、モードを隔離無効に変更し、Horizon Agent を再起動します。詳細については、『Horizon でのリモート デスクトップ機能の構成』で「シリアル ポート リダイレクトのグループ ポリシー設定」を参照してください。

  • Windows 10 1903、Windows 10 1909(32 ビット/64 ビット)ゲスト OS を含むフル クローンの sysprep が次のエラーで失敗します。SYSPRP Sysprep_Clean_Validate_Opk: Audit mode can't be turned on if there is an active scenario.; hr = 0x800F0975

    回避策:次の手順をマスター イメージに適用してから、デスクトップをプロビジョニングします。https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/0dcbdf32-05a1-4edc-8f22-287998d30de5/sysprep-problem-audit-mode-canamp39t-be-turned-on-if-there-is-an-active-scenario?forum=win10itprosetup

  • OS を Windows 1809 から 1903 にアップデートすると、Horizon Agent に黒い画面が表示されることがあります。

    回避策:このナレッジベースの記事の手順を OS イメージに適用します。

  • Horizon Agent が RDS ホストにインストールされ、VMware Integrated Printing 機能の RDSH エージェントのプリンタ名 グループ ポリシー設定でサフィックスとしてのクライアント マシン名の使用が有効になっている場合、英語のクライアント マシン名のみがサポートされます。クライアント マシン名に英語以外の文字が含まれていると、公開デスクトップと公開アプリケーションで VMware Integrated Printing 機能を使用できません。

    回避策:なし。

  • VBS が有効になっていると、Windows 10 2004 リモート デスクトップの応答が非常に遅くなります。

    回避策:なし

  • デスクトップ プールでゲスト カスタマイズの「なし」を他の値に更新すると、再起動または電源入れ直し操作の後に、既存の仮想マシンがアクセス不能になります。

    回避策:Horizon Console のデスクトップ プール設定で、ゲスト カスタマイズを「なし」に設定してから、到達不能な既存のエージェント仮想マシンを再起動します。

  • Nvidia GRID、Windows 10 ビルド 2004、PCoIP プロトコル、マルチモニター モードを使用している Horizon デスクトップで、デスクトップの一部の領域が黒く表示され、手動での更新が必要になります。

    回避策:可能であれば、Blast プロトコルを使用します。それ以外の場合は、Windows 10 ビルド 1909 を引き続き使用します。

  • 4K モニターを 4 台使用しているときに、デスクトップ モードからマルチモニタ モードに切り替えると、切り替えに数秒かかることがあります。

    回避策:なし。

  • Web ブラウザのダウンロード ディレクトリから Horizon Agent インストーラを実行すると、インストールが完了しません。

    回避策:インストーラをダウンロード ディレクトリ以外(デスクトップなど)にダウンロードして、そこからインストーラを実行します。

  • HTML5 マルチメディア リダイレクトが IPv6 環境の Edge ブラウザで動作しません。

    回避策:なし。

  • Workspace ONE Access Connector 19.03.0.1 を使用すると、Horizon で構成されているリモート デスクトップと公開アプリケーションが同期されません。

    回避策:Workspace ONE バージョン 19.03.0 に戻し、同期操作を再度実行します。

Horizon GPO Bundle
  • 再起動を必要とするコンピュータベースのグローバル ポリシー オブジェクト (GPO) がインスタント クローンに適用されません。
    回避策:VMware のナレッジベースの記事 KB2150495 を参照してください。

Horizon Client

このセクションでは、Horizon Client または HTML Access を使用してリモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するときに発生する可能性がある問題について説明します。特定の Horizon Client プラットフォームでのみ発生する問題については、Horizon Clients のドキュメント ページで Horizon Client リリース ノートを参照してください。

  • VDI デスクトップがリモートの場所に存在し、ネットワーク遅延が大きくなると、スマート カード認証による再帰的なロック解除が機能しない場合があります。
    回避策:デスクトップのロックを手動で解除します。

  • Ambir ImageScan Pro 490i を使用して、リモート デスクトップやアプリケーションでスキャンを実行するときに、ダイアログ ボックスには「Scanning… (スキャン中…)」と常に表示され、スキャンが完了しません。
    回避策:クライアントでスキャンを実行します。クライアントをスキャンすると、スキャナがキャリブレーションされます。キャリブレーション操作が終了したら、キャリブレーション ファイルを保存して、ProgramData\AmbirTechnology\ImageScanPro490i に展開します。
  • Horizon for Linux デスクトップの HTML Access では、Unicode キーボード入力が正しく機能しません。

    回避策:なし。

  • Linux デスクトップに接続するとき、一部のキーボード入力が機能しません。たとえば、クライアント デバイスとリモート デスクトップの両方で、英語以外の IME を使用している場合は、一部の英語以外のキーは正しく表示されません。
    回避策:クライアント デバイスで英語の IME を設定して、リモート デスクトップで英語以外の IME を設定します。
  • Skype から Skype for Business への音声通話が正常に開始しない場合があります。Skype for Business クライアントでコールの状態が「通話を接続中...」になります。

    回避策:なし。

  • 非永続デスクトップ内で Skype for Business を使用すると、Skype for Business のデバイス証明書の制限 (16) を超える場合があります。この制限に達してから Skype for Business にログインを試みると、新しい証明書が発行され、最初に割り当てられた証明書が失効します。

    回避策:なし。

Horizon Cloud Connector
  • HTML5 ベースの vSphere Web Client を使用して、Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスの OVA ファイルをデプロイすると、次のエラーが発生します。「プロパティ proxySsl の指定された値「false」が無効です。OVF パッケージのデプロイに失敗しました。」
    回避策:vSphere Web Client を使用して、Horizon Cloud Connector 仮想アプライアンスの OVA ファイルを展開します。

  • Horizon Cloud Connector を起動すると、「[FAILED] Failed to start Wait for Network to be Configured.See 'systemctl status systemd-networkd-wait-online.service' for details.」というメッセージが表示されます。

    このメッセージは誤って表示されています。ネットワークに問題は発生していません。メッセージを無視して、通常どおり Horizon Cloud Connector を使用できます。

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